テーマ:癌(3547)
カテゴリ:癌全般
喉頭癌だったのだ。 落語家林家木久扇(76)が21日、初期の喉頭がんであることを公表した。報道各社に書面をファクスで送付。放射線治療による完治まで約1カ月半を要するため、すべての仕事を休み、治療に専念するとした。復帰は秋を予定している。 書面によると、木久扇は今月初めごろから、喉に違和感があり、声が出にくい状態だったという。精密検査を受け、初期の喉頭がんと診断。00年には、胃がんで胃の3分の2を切除する手術を受けており、体調管理には気を付けていたという。喫煙習慣もない。 かつては「病気に限らず、自分の悲しみや嫌なことを人さまにしゃべるのは嫌」と話していたが、今回はがんを公表の上、「より一層おもしろくなって皆さまの前に帰ってまいりますので、それまでお休みをいただきたく思っております」とコメントしている。 レギュラー出演する日本テレビ系「笑点」(日曜午後5時半)も20日の放送前に休養が決定していたが、「視聴者の皆さまにご心配をお掛けしたくない」との思いがあり、予定通り収録分が放送された。司会の桂歌丸は「突然声が出にくくなったみたい。報告を受けた時は、『きくちゃん、大事にしてくれ』と伝えました。きくちゃんのことだから大丈夫。1日も早く戻って来てほしい」と語った。 「笑点」を放送する日本テレビでは、代役について「立てる予定はなく、空席でお待ちいたします」としている。舞台にレギュラー陣が並ぶが、木久扇が獲得した座布団はそのままにして復帰を待つ。すでに19日の収録から休んでおり、27日放送の欠席初回で、歌丸が報告する。収録は9月13日まで、放送は10月12日まで欠席予定。 [2014年7月22日7時42分 紙面から] http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20140722-1338475.html でも木久扇師匠元気だったよね。 癌っていう病気は大体において、相当末期になるまでは 元気でいられるんだよ。 だから近藤誠医師は「放置療法」を提唱した。 でもこのブログでは、抗癌剤治療も放射線照射療法も勧めませんが、 放置療法も勧めてはおりません。 なぜなら、放置しているだけでは治らに場合が多いからです。 しかしガンの三大療法を受けるよりは楽に死ねますが・・・。 癌は治る、癌は治せる病気だ、ということを前提にしていないのが、 放置療法なのです。 林家木久扇師匠は、 >00年には、胃がんで胃の3分の2を切除する手術を受けており、 ということです。 胃がんのことは知りませんでした。 そこで林家木久扇師匠は考えるべきでした。 調べるべきでした。 「どうして私は胃がんになったのだろう?」 「胃がんの原因は何なのだろう?」 「二度とガンにかからないためにはどうしたらいいのだろう?」 と、考えて、調べるべきでした。 >体調管理には気を付けていたという。 どのように気をつけていたのでしょうか? 特に食べるものにはどのように気をつけていたのでしょうか? 木久蔵ラーメンは食べないことにしたのでしょうか? 具体的に知りたいところです。 >喫煙習慣もない。 喫煙とガンの関連性は、あるとしても、 野母伊は、それはがんリスクの1つに過ぎない、と思っております。 喫煙以外にもがんリスクを高める食品はたくさんあるのです。 例えば、乳癌のリスクとして「喫煙、飲酒」がありますが、 管理栄養士の幕内秀夫さんによれば、 「乳癌患者には喫煙、飲酒していた人はほとんどいない」 ということです。 >きくちゃんのことだから大丈夫。 何を根拠にこうおっしゃっているのでしょね? 外交辞令に過ぎません。 >放射線治療による完治まで約1カ月半を要する このように言い切る、ということは、これまでの患者の 完治までの期間がそうだから、という根拠があるのですね? とっても心配です。 しかし、それで治ったとしましょう。 そのあとはどうするのですか? またほかの部位のガンにかかるリスクはあるのです。 ☆お願い☆ 人気ブログランキングへ どちらか↑ ↓1つでもクリックしてくださると、とっても嬉しゅうございます。 にほんブログ村 医療情報 ★本日2つめの記事でした。前のも読んでくださいね★ Twitterブログパーツ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年07月22日 20時02分17秒
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