テーマ:癌(3550)
カテゴリ:癌全般
TBSラジオの森本毅郎スタンバイでも今朝話題にしてましたね。 まずは犬HKのニュース記事を読んでみましょう。 がん細胞が血液中に出す特殊な物質を目印に乳がんや大腸がんなど、日本人に多い13種類のがんを血液を調べるだけで早期発見できるようにする新たな検査法の開発を国立がん研究センターなどのグループが始めると発表しました。 がんを治すうえで極めて重要な早期発見で画期的な変化を起こせるのか注目されます。 これは、国立がん研究センターやNEDO=新エネルギー・産業技術総合開発機構、それに東レなどの企業4社が共同で行うと18日、記者会見し、明らかにしたものです。 それによりますと、これまで以上にがんを早期に発見できるという新たな検査法の開発のカギとなるのはマイクロRNAという特殊な物質です。 マイクロRNAは、ヒトの細胞が血液中に出す物質で、細胞ががん化すると分泌されるマイクロRNAの種類や量が変わることが最新の研究で分かってきたということです。 グループでは、国立がん研究センターに保存されている大量のがん患者の血液を詳しく分析し、乳がんや大腸がんなど日本人に多い13種類のがんについて初期のがんの目印となるマイクロRNAを見つけ出し、新たな検査法の開発につなげたいとしています。 研究は、今後5年間行い、最終的には、健康診断などの血液検査でがんの早期発見が行えるようなシステムの開発を目指すことにしています。 国立がん研究センターの落谷孝広分子細胞治療研究分野長は、「将来的には、血液1滴で、どんながんがあるのか、早期に発見できるようにしたい」と話しています。 「腫瘍マーカー」との違いは 血液を使ったがんの検査には、「腫瘍マーカー」があります。 がんになった時、血液中に増えてくる物質を目印に、がんの進行の具合をみるもので、国内では40種類以上が医療現場で使われています。 しかし多くは進行したがんの状態を把握するのに使われ、国立がん研究センターによりますと、早期診断に使えるよう確立されたものはまだないということです。 がんの早期発見はどう変わる 新たな検査法が開発できれば、がんの早期発見はどう変わるのか。 例えば、女性に最も多い乳がん。 厚生労働省は、40歳以上の女性に対しマンモグラフィーなどを使った乳がん検診を2年に1度受けるよう呼びかけています。 しかし受診率は去年の調査で43.4%。 国が掲げる50%という目標に達していません。 これに対し、今回開発を目指す新たな検査法は血液を採るだけ。 毎年の健康診断などの際に行う血液検査で合わせて実施できるようにすれば、検査を受ける人の数は増加し、これまで以上に初期のがん患者を見つけ出せると期待されます。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140818/k10013892751000.html >がんを治すうえで極めて重要な早期発見 え?「早期発見」が、がんを治すうえで極めて重要なの? しらなかったなぁ。(笑) >これまで以上にがんを早期に発見できるという新たな検査法 これまで以上にがん患者がふえるという新たな検査法、 と読み替えるといいですね。 ガン患者が増えることで喜ぶのは誰でしょうか? >毎年の健康診断などの際に行う血液検査で合わせて >実施できるようにすれば、検査を受ける人の数は増加し、 >これまで以上に初期のがん患者を見つけ出せると >期待されます。 恐ろしい話だ。 検診する人が増えたら癌患者はさらに増えることでしょう。 喜ぶのは誰だ? と、やっぱり思ってしまいますね。 早期発見されても良い、オッケー、大丈夫、な人は、 がんのことをよく知っている人だけです。 つまり癌が発見されたらどうしたいいかがわかってる人。 でも、そういう人はがんの予防法も分かっているから、 がんにかかるリスクはとっても低いでしょうね。 よくもここまで騙したな これが人殺し医療サギの実態だ! 悪魔の屠殺剤、抗ガン剤などを使用した毒殺の実態 ベンジャミン・フルフォード https://www.youtube.com/watch?v=L2BjrQVLclo ☆お願い☆ 人気ブログランキングへ どちらか↑ ↓1つでもクリックしてくださると、とっても嬉しゅうございます。 にほんブログ村 医療情報 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年08月20日 21時29分07秒
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