テーマ:癌(3547)
カテゴリ:放射線照射治療について
「がん完治」という言葉を こんなに安易に使っていいのだろうか? 初期の喉頭がん治療のため7月から休養していた落語家の林家木久扇(76)が19日、がんが完治し、仕事復帰に向けて準備をしていると発表した。所属事務所を通じ、ファクスで「皆様の前に帰ってきたことを、本当にありがたく感じております。今後はより一層、皆様に笑いを届ける仕事に精進する次第であります」とコメント。約1カ月半の放射線治療を受け、医師から「完治した」と診断されたという。 現在は声が出づらい状態で、休んでいる日本テレビの番組「笑点」(日曜後5・30)や高座への復帰時期は、声の回復を待って検討する。日常生活に支障はなく、体重も手術前とほとんど変わらず元気だという。「笑点」に復帰した際に会見を予定している。 木久扇は7月21日、喉頭がんを患っていると公表。同27日から10月12日放送分の「笑点」を欠席するとしていた。00年には胃がんの手術を受けている。 なお、本格復帰前に21日、埼玉県行田市の産業文化会館ホールで行われる「行田寄席」に登場する。高座には上がらないが、ステージに立って客席にあいさつする。(スポニチ) http://mainichi.jp/sponichi/news/20140920spn00m200006000c.html >がんが完治し、 え?完治? そんな表現を用いていいのかい? >約1カ月半の放射線治療を受け、 >医師から「完治した」と診断されたという。 「癌腫瘍が無くなったら完治」 ということは大いなる間違いです。 そもそもその主治医、癌について分かっていない、 と思わざるを得ません。 ★本日6つめの記事でした。前のも読んでくださいね★ ☆お願い☆ 人気ブログランキングへ どちらか↑ ↓1つでもクリックしてくださると、とっても嬉しゅうございます。 にほんブログ村 医療情報 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年09月20日 22時02分53秒
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