カテゴリ:癌全般
大黒町さんのブログ記事をシェアします。 産経記事ですが、男性力を磨くというコーナーで、前立腺癌の副作用の問題に触れています。その中で、 治癒後も元気が出ない、或いは〇〇不全など男性機能が損なわれるので悩む人も多い。 治療の結果、男性ホルモンの量が下がることも多いので、その後のサポートがきわめて大切になります。 特徴的なのは、単に生命の危機というだけでなく、治癒しても男性の社会性を損なう病気だという事です。 ここが胃癌や肺がんと違う点です。 順天堂大学の堀江重郎医師の話です。 「社会性を失う」これはどういう事でしょうか。 一つには、男性機能を失ったことで正常な夫婦生活が営めなくなるということがあります。 もし他に愛人とかいれば、その関係も変わってきます。 もう一つは、上にも書かれていますが、治癒後も元気が出ない。 要するに男性ホルモンの減少によって男らしさが無くなるという事ではないでしょうか。 私の知人で、数か月前まで会社でバリバリ働いていた人が、前立腺癌治療の後で、まるで廃人みたいに生気を失っている人がいました。 精神的にも多大なダメージがあるという事でしょうね。 早い話がこんな馬鹿げた治療、やらなきゃいいわけです。 http://plaza.rakuten.co.jp/sanadamusi/diary/201409120000/ 最終行の言葉、 早い話がこんな馬鹿げた治療、やらなきゃいいわけです。 このとおりですね。 前立腺がんの現役患者ならではの言葉です。 ★本日3つめの記事でした。前のも読んでくださいね★ ☆お願い☆ 人気ブログランキングへ どちらか↑ ↓1つでもクリックしてくださると、とっても嬉しゅうございます。 にほんブログ村 医療情報 がんになったら温泉に行こう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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