テーマ:正しい食育ってなに?(1640)
カテゴリ:食事について
はくちょう さんからコメントをいただきました。 パン作りの過程で、イーストフードに臭素酸カリウムを 混ぜて使った場合は、臭素酸カリウムは助剤扱いとなり、 表示をしなくてもよいことになっているそうです。 ということは、原材料名のところに「イーストフード」と 書いてあったら、臭素酸カリウムが混ざっている可能性が あると考えたほうがよさそうです。 もちろん、すべてのメーカーがやっているとは言いませんが。 以前は、 「このパンには品質改善と風味の向上のため 臭素酸カリウムを使用しています。 残存に関しては厚生労働省の定める基準に 合致しております。」 と書いてありましたが、 最近はこの表記がありません。 焼きあがった時点で残存していない添加物は、 表示義務がないことから取り払ったのか? それともヤマ○キも臭素酸カリウムを止めたのだろうか? と、思っておりました。 私の知るところによると、ヤマ○キ製パンともう一社が 臭素酸カリウムを使っている、ということを 以前に何かで読みましたが、 現在ではヤマ○キだけが使っていると言われていますね。 まあ、どちらにせよ、ほとんどの製パン会社は、 自主規制により臭素酸カリウムは使用していないようです。 そのように信じたいところです。 私はたまには食パンに納豆を乗せて食するのですが、 その時はこれ↓です。 原材料名:小麦、砂糖、バター入りマーガリン、パン酵母、食塩、米粉・(原材料の一部に小麦、乳成分を含む) (食品添加物は一切入っていません) だからといってパスコの食パンの常食を勧めるわけではありません。 パンは週一回くらいのお楽しみにしましょう。 納豆パンはオススメです。お試しください。 ★本日4つめの記事でした。前のも読んでくださいね★ ☆お願い☆ 人気ブログランキングへ どちらか↑ ↓1つでもクリックしてくださると、とっても嬉しゅうございます。 にほんブログ村 医療情報 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年10月06日 20時31分36秒
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