テーマ:乳がんのお話(1134)
カテゴリ:癌全般
半数ですか?
全員無治療にしてもいいと思います。 あ、それじゃ儲からないか。 90歳以上でがんが見つかった場合、切除や縮小を目指す積極的な治療は肺がんでは6割で行わず、胃がんや肝臓がんでも半数では実施しないことが25日、国立がん研究センターの集計で分かった。患者の多い主要な5種類のがんについて、平成24年に全国397のがん診療連携拠点病院で診断された約61万人の診療情報を集計した。 高齢者はがんの進行が比較的遅いことや、抗がん剤の副作用、手術の身体的負担を考慮し、痛みや吐き気への対応にとどめることが多いためとみられるが、80代では、治療しない人の割合が最も高い肺がんでも、無治療率は約3割にとどまった。 集計は、胃がん、大腸がん、肺がん、肝臓がん、乳がんが対象。90歳以上でも、大腸がんは8割、乳がんは9割が積極的に治療していた。報告書は同センターのサイト、http://www.ganjoho.jp/professional/index.htmlで閲覧できる。 http://www.sankei.com/life/news/140826/lif1408260001-n1.html 本当は年齢に関係なく西洋医学の治療は受けない方がいいですね。 だからといって、近藤誠医師の提唱する「放置療法」には、 落とし穴があります。 ★本日6つめの記事でした。前のも読んでくださいね★ ☆お願い☆ 人気ブログランキングへ どちらか↑ ↓1つでもクリックしてくださると、とっても嬉しゅうございます。 にほんブログ村 医療情報 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年10月06日 23時54分49秒
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