テーマ:乳がんのお話(1134)
カテゴリ:乳癌
またまた、参考にならない「日本乳癌学会」のサイトからお送りします。 近年、日本人女性の乳がん発症率が急速に高くなってきましたが、その原因の一つに食生活の西洋化が挙げられています。そこで、欧米と日本の食習慣の違いが注目され、豆腐や納豆、みそ汁などの大豆食品の摂取が乳がん発症リスクを低下させる可能性について、研究が行われました。 日本人を対象にした研究では、毎日みそ汁を「3杯以上」取る人は「1杯以下」しか取らない人に比べ、乳がん発症リスクが約4割低くなることがわかりました。ただし、毎日3杯以上のみそ汁を飲み続けるような生活を送ると、塩分の取りすぎにつながる危険性がありますから注意が必要です。そのほかにも、さまざまな研究が行われていますが、それらをまとめて検討した結果、大豆食品をたくさん摂取することが乳がん発症リスクを低下させるという結論は出ませんでした。 ただ、みそに限らず大豆食品は、良質のタンパク質源であり、カルシウムの供給源としても優れています。日々の食事の中で上手に取り入れるのがよいでしょう。 http://jbcsfpguideline.jp/category1/001.html#a_1-5 >毎日みそ汁を「3杯以上」取る人は「1杯以下」しか取らない人に比べ、 >乳がん発症リスクが約4割低くなることがわかりました。 と、書いておきながら >さまざまな研究が行われていますが、それらをまとめて >検討した結果、大豆食品をたくさん摂取することが >乳がん発症リスクを低下させるという結論は出ませんでした。 という、矛盾することを書いています。 「さまざまな研究」とはどんな研究をいうのだろうね? さらに、 >塩分の取りすぎにつながる危険性がありますから注意が必要です。 と、減塩推進のことも忘れていませんね。 味噌に使われた塩は熟(な)れているのです。 塩を舐めるのとはわけが違うのです。 またまた書きます。 「日本乳癌学会」では、乳がんの正しい情報は得られません。 ☆お願い☆ 人気ブログランキングへ どちらか↑ ↓1つでもクリックしてくださると、とっても嬉しゅうございます。 にほんブログ村 医療情報 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年10月13日 20時47分02秒
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