テーマ:乳がんのお話(1134)
カテゴリ:乳癌
酪農業界の片棒を担いでいるのが【日本乳癌学会】です。
乳製品での乳がん再発リスクを否定…診療指針 読売新聞 6月27日(木)20時35分配信 日本乳癌学会は27日、2年ぶりに診療指針を改訂した。 乳製品や、大豆製品に多く含まれるイソフラボンの影響を恐れて避けている患者も多いが、乳製品は発症予防効果がある可能性があり、再発や死亡への影響は証拠不十分とした。イソフラボンについても、再発の危険性を減らす可能性があるとした。 乳製品は、最も少なく摂取した群よりも、最も多く摂取した群は発症の危険性が15%減少するとの研究報告を示した。低脂肪乳や閉経前の女性でより強く傾向が見られ、逆に脂肪含有量が多い乳製品は危険性を高める報告も示した。 また、乳製品が再発や死亡に与える影響は、小規模な研究しかないうえ、摂取が多いほど死亡リスクが低いとの報告もあり、結論づけられないとした。 --------------------------------------------- これによると、小規模の研究結果しかないが、 乳製品は乳がんの発症の危険性が減少する、 だが、脂肪含有量が多い乳製品では逆に危険が高まる、 とある。 脂肪含有量が多い乳製品とは、なんだろう? 脂質の多い食品ベスト32の内の乳製品 (数字=食品100g当たりの脂肪含有量 単位g) 生クリーム 45 ホイップクリーム 38.3 クリームチーズ 33 プロセスチーズ 26 マーガリン 81.6 バター 81 簡単!栄養andカロリー計算の栄養素別食品一覧から抜粋 続きはこちら↓ http://nyuugannikki.blog76.fc2.com/blog-entry-329.html >乳製品は発症予防効果がある可能性があり、 >再発や死亡への影響は証拠不十分とした。 なるほど、証拠不十分ね。 >乳製品は、最も少なく摂取した群よりも、最も多く摂取した群は >発症の危険性が15%減少するとの研究報告を示した。 おお、多く摂取したほうがリスクが減るんだ? >乳製品が再発や死亡に与える影響は、小規模な研究しかないうえ、 >摂取が多いほど死亡リスクが低いとの報告もあり、結論づけられないとした。 なんなのだ?この記事は? こんなサイトの説明文を読むよりも、 以下の本を読んでください。 ☆お願い☆ 人気ブログランキングへ どちらか↑ ↓1つでもクリックしてくださると、とっても嬉しゅうございます。 にほんブログ村 医療情報 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年10月17日 22時30分30秒
コメント(0) | コメントを書く
[乳癌] カテゴリの最新記事
|
|