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乳癌は早期発見も早期治療もいらない

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2014年10月23日
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カテゴリ:抗癌剤について

と、タイトルのことを述べるのはキチガイ医、こと、内海聡氏。
続きを読んでみましょう。

特に抗がん剤という存在のアホさ加減は、すでに多くの国民の知るところとなっているが、それでも抗がん剤を使おうとする人が医師どころか患者側でもこれだけ多数いることに、日本人の愚かさと洗脳を感じずにはおれない。もともと1990年代後半から日本でも抗がん剤論争は活発化しており、医学不要論においてはいまさら主たるテーマではない、というのが正直なところである。しかしそれではあまりに具体性に乏しいので、他所の方々の文面なども引用しながら、このがんビジネスの闇について斬り込んでいきたい。
ガン死の80%は三大療法(手術、抗がん剤、放射線治療)による。岡山大学付属病院のインターンの学生が調べてみると、80%がガンの三大療法(手術、抗がん剤、放射線治療)で死んでいた。その発見を論文にしようとしたが、握りつぶされた。
年間のガン利権は15兆円、国防費の3倍
抗がん剤は0.1g 7万円
代表的抗がん剤であるシクロホスファミドは毒ガス兵器であるマスタードガスと同義。
などの話は船瀬俊介氏の著書をみればまず最初に出てくる内容だ。これらは決して本質的に間違っていない。確かにツッコミを入れるならシクロホスファミドは正確にはマスタードガスと同じ成分ではない。しかし確かに類似物質でありマスタードガス由来である。これはサリンと認知症薬の関係に近しいといえる。それを聞いただけで抗がん剤などを使いたいと私は思わなくなるが、そもそも私自身とて開業医以前は抗がん剤を用い、数々の十字架を背負ってきたことはまずもって糾弾されねばなるまい。
船瀬俊介氏は厚生労働省との掛け合いの中で次のように述懐している。「厚生労働省にガンの専門技官ていうのがいるんです。技官ていうのは医師免許持ってるんです。そこに聞いたんですよ。「ズバリ聞きます、抗がん剤はガン治せるんですか?」そしたら「お答えします、抗がん剤がガン治せないのは常識ですよ」ってはっきり言いました。」
ようするに確信犯である。

https://www.facebook.com/satoru.utsumi/posts/704796942937395





★本日2つめの記事でした。前のも読んでくださいね★

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最終更新日  2014年10月23日 22時48分07秒
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