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2014年10月25日

安楽死の考え方（大黒町さんのブログから）

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テーマ：ガンの自然治癒(1103)

カテゴリ：癌全般

テーマ：ガンの自然治癒(288)
カテゴリ：前立腺癌

大黒町さんのブログ記事をシェアします。

脳腫瘍を患って余命半年と宣告された米西部オレゴン州の女性（２９）が「来月、安楽死する」と公表し、インタビュー映像がテレビで度々放映されるなど全米の注目を集めているという。

参照：http://www.sankei.com/life/news/141010/lif1410100037-n1.html

私も安楽死を否定しないが、この女性は何か間違っているのではないだろうか。

余命半年と言う部分である。
余命とは医者があんたは後何日しか生きられないよと宣告することだ。
しかし人間の寿命と言うものは神様が決めるものであって、人間が勝手に計算したりできるものではない。
これこそ神をも恐れぬ所業と言うべきだ。

朝起きて飲むコーヒーの深い味わい、この楽しみが医者のでたらめな余命宣告なんかで止められるものではない。
まさにこのひと時のために人生があると言っても過言ではない。
医者の一方的な一言で人生を諦めていいというものではないだろう。
医者に頼らなくても自然療法があるではないか。

もしこのコーヒーがもう不味くて飲めないという時が来たら、考えてもいいが。