テーマ:抗ガン剤の副作用(86)
カテゴリ:抗癌剤について
普通の医師は、抗がん剤が効かない、どころか、増がん剤であることも
わかっていると思われるのです。それなのに、患者には投与する。 だから、自分がガンにかかっても、家族がそうなっても、 抗がん剤は使わない、ということがほとんどのようです。 要するに金になるから抗癌剤を、 効かないどころか、患者の死期を早めることを知りながら使うのです。 内海 聡 抗ガン剤で殺される 船瀬俊介著 ●毒ガス兵器マスタードガスが起源 これらは、もっとも歴史の古い抗ガン剤群である。 ガン細胞のDNA(遺伝子)合成を阻害して、増殖を抑えようとするもの。つまりはDNAを損傷する強力作用がある。ガンはDNA損傷、破壊、切断によって発生する。つまり、これら古典的アルキル化剤の抗ガン剤は、まざれもない強烈発ガン物質なのだ。 「・・・分子構造中に、生体内で活性化されやすいアルキル基を二個以上もち・・・DNAの生合成を阻害し、腫瘍細胞の分裂・増殖を阻止する一連の薬剤をいう。本剤は正常細胞にも作用して、骨髄障害をはじめ、多くの生物学的作用を示し、その作用が放射線障害と類似していることから、放射線類似物質ともいわれる」と『医学大辞典』 (南山堂)に明記されている。 さらに 「本剤は、第一次世界大戦中にドイツ軍が毒ガスとして使用したマスタードガスに起源を発し・・・」と記述はガ然、きな臭くなる。「その後、制ガン作用が検討され、とくに一九五二年、石館らによって開発され・・・アルキル化剤を含めた制ガン剤開発の端緒となった」 「ガン細胞がアルキル化を受けた結果、DNA構造に「ひずみ」を生じ、脱塩基や鎖切断を起こし、(DNAの)鋳型活性を損ない、DNAの複製や修復を阻害し、分裂・増殖が阻害される・・・」 (同)。 ●顔や手の皮が爛れ喉を掻き悶絶死・・・ 毒ガスつまり殺人兵器が抗ガン剤に化けたとは・・・恐れ入った。マスタードガスは 「からし(マスタード)」 に似た臭いがするので、こう呼ばれた。「一九一七年ドイツ軍がイギリス軍に対して毒ガスとして使用し、大きな損害を与え有名になった」 「粘膜・皮膚から吸収され、死因は肺水腫である。皮膚では細胞の再生を強く抑制して、潰瘍を生じ、急激な白血球の減少などの造血臓器障害を生ずる一種の「細胞毒」である」(同)。 医学辞典」は正直である。「粘膜、皮膚に付着すると、みるみる爛れ(びらん)を起こす」。よってこの毒ガス兵器は「びらんガス」とも呼ばれ、恐れられた。吸い込むと気管、肺細胞が欄れ、浮腫により呼吸困難で窒息死する。この芥子の香りのガスに襲われた兵士たちは顔や手の皮は欄れ剥げ落ち、喉を掻きむしって悶絶したのだ。戦中、日本でも毒ガス兵器は極秘生産されていた。 ●抗ガン剤は「発ガン剤」である 「シンプルに考えたらガンは遺伝子の病気だから、 1.遺伝子を傷つけるファクターを全部なくす、そして 2.免疫力を上げるー。 これは、どう考えても間違いじゃないでしょう。だからボクはこうやると決めた」-抗ガン剤の「医薬品添付文書」を見ると、全部「遺伝子を傷つける」と明記している。抗ガン剤に強烈な発ガン性がある。「そうです。抗ガン剤は発ガン剤です。ガンの患者に発ガン物質を投与している。わけがわからない。だから、抗ガン剤を全部、なくしたらいい」- 調べ るほど不思議、いったい、医者は何をかんがえているのか? 「(医者の)思考の基本プログラムが『データに載っているもの』にしたがってヤル・・・という風になっている。基本ソフトというより基本CPUが狂っている」 https://www.facebook.com/satoru.utsumi/posts/717353865015036 ★本日2つめの記事でした。前のも読んでくださいね★ ☆お願い☆ 人気ブログランキングへ どちらか↑ ↓1つでもクリックしてくださると、とっても嬉しゅうございます。 にほんブログ村 医療情報 姉妹ブログのTwitterです。 Twitterブログパーツ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年11月13日 23時39分30秒
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