テーマ:癌(3547)
カテゴリ:癌全般
池内 秀暢さんが書きました。 「ガンに対しての治癒力が最も働いている時の心身の状態」 ガンの代替療法・自然療法を学び始めると、徐々に知識が増えて来て、いったい何をどのように取り組んでいけばいいのかが、ご自身の中で整理がつかなくなる患者さんを多く見かけます。 また取り組んでいる療法の数々が、免疫を高めガンを退縮させていくために本当に効果が上がっているかどうかをご自身が確認できない場合が多々あるのではないでしょうか? ガンの療法には食事療法だけでも随分の種類・数がございます。 問題は・・・ ●取り組もうと考えている療法が、自分にとって優先度が高いかどうか? ●自分の体質に合っているのかどうか? ●なんでもありの療法になっていないかどうか? ●自分にはどのような療法が必要なのだろうか? これを知ることが療法の取捨選択・優先度・ケースバイケースにおいての療法の組み換え・経済的効率性に役立つのではないかと思います。 大抵の患者さんが、ご自身の体質の事は隅において、「知識」という理屈だけで特定の療法を選んでいないでしょうか? これを「はじめに療法ありき」の取り組みと呼ばせていただいています。 そうではなくて、ガンに対しての治癒力がどんな時に働くのかと言う心身の状態を知り、現在のご自身になにが足らないのか? というポイントにあわせ療法を選択して治癒力が働く体質に徐々に近づけていく。 これが大事なのではないでしょうか? 下記の10項目は、自然療法家ならではの視点で、科学的身体理論と、体験に基づく東洋医学などの考えをリンクさせて思案しており、ガン患者さんにご指導申し上げております。 ガンに対しての治癒力が最も働いている時の心身の状態10か条 1.平熱が36.7度以上 2.腹部や手足が温かい 3.排便の状態が良い・・・6項目の条件を満たす事 4.睡眠の質が良い 5.食欲があり噛む力が強い 6.背筋が伸びている 7.首や肩の凝りがなく身体が柔らかい 8.日々のやるべきことを淡々とこなし、何かやろうという意欲がある 9.声がよく出る 10.心が穏やか(呼吸が穏やか) 以上10か条が満たされれば満たされるほど、ガンに対しての自然治癒力が精一杯働いている時の心身の状態です。 もう少し掘り下げて話を聴いてみたいと思われる方は、私の方から下記日程にて講習会でご説明させていただきます。 各項目の条件を満たすための自分でできる療法などもお話しさせていただきます。 近県の患者さんには是非聞いていただき、ご自身の療法に役立てていただきたいと思います。 ■講習会演題 「ガン自然療法へのいざないとヒント」 ■日時 26年 11月 23日 日曜日 13時30分から15時30分 ■場所 愛知県名古屋市 ウィルあいち にて ■詳細は添付のチラシをご参照お願いいたします。 NPO法人 未来創健 「ガン患者会 希望のいずみ 講師 池内秀暢」 http://piq.cutegirl.jp/kvjnux ☆お願い☆ 人気ブログランキングへ どちらか↑ ↓1つでもクリックしてくださると、とっても嬉しゅうございます。 にほんブログ村 医療情報 Twitterブログパーツ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年11月16日 20時01分32秒
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