テーマ:『膀胱がん』!?(2)
カテゴリ:癌全般
ガンほど誤解されている病気はないので再度記事にします。 竹原慎二ぼうこうがん手術受ける 5年生存率40%診断も術後良好 ボクシングの元WBA世界ミドル級王者で、タレントの竹原慎二(42)が21日に放送されたTBS「爆報!THE フライデー」に出演。ぼうこうがんの闘病生活を明かした。 今年初めにがんが判明。リンパ節にも転移し、5年生存率は40%と診断された。「駄目だろうな、もう死ぬんだと」「42歳でがんって、頭の中真っ白で」と絶望した時もあったと告白。 人工ぼうこうを避けるため数々の病院を巡り、6月に最先端手術を受けた。がんに良いとされる民間療法にも取り組んだ。抗がん剤の副作用などで体重は一時11キロ減り、髪の毛が抜け落ちたが、妻・香織さんの献身的なサポートもあり、現在はボクシングジムの仕事に復帰するほど体力が回復。術後初の精密検査の結果も「グーでした。肺からぼうこうまで、全く問題なかったです」とニッコリ。 手術でがんを摘出したとは言え、完治と呼べる状態になるまで今後5年間は様子を見る必要があるが、「来年からはばりばり働いて、僕が家族を守っていきます」と力強く語った。 http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2014/11/21/kiji/K20141121009326390.html 上記のサイトの文言で気になるのが以下です。 手術でがんを摘出したとは言え、完治と呼べる状態になるまで 今後5年間は様子を見る必要があるが、 「来年からはばりばり働いて、僕が家族を守っていきます」 と力強く語った。 >「駄目だろうな、もう死ぬんだと」 >「42歳でがんって、頭の中真っ白で」 >と絶望した時もあった という人が、 >「来年からはばりばり働いて、僕が家族を守っていきます」 と鮮やかに変化しています。 一見素晴らしいことですね。 >今後5年間は様子を見る必要があるが、 という条件を忘れてはいませんか? 癌は恐るべき病気ではありませんが、 楽観視してはいけない病気でもあります。 >「来年からはばりばり働いて、僕が家族を守っていきます」 という根拠は何なのでしょうか? 癌を患ってから食事をメインとするライフスタイルを変えたのでしょうか? そういう根拠がなかったら、癌は転移・再発を起こしえます。 おそらく医師もそんなことを教えてはいないのではないでしょうか? ☆お願い☆ 人気ブログランキングへ どちらか↑ ↓1つでもクリックしてくださると、とっても嬉しゅうございます。 にほんブログ村 医療情報 Twitterブログパーツ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年11月27日 18時23分39秒
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