テーマ:乳がんのお話(1134)
カテゴリ:乳癌
以下です。ご覧ください。 乳癌の予防について 欧米では8人にひとりが乳癌を発症しており、2000年には日本でも女性のがんのトップになっており、 30人にひとりが乳癌に罹患しています。さらに増える傾向にもあります。 特に都市部での発症が際立って増えています。 また、発症年齢も40代が一番多いのですが、30代、20代も増えてきています。 癌の患者の食事指導(5000人以上)を長年している幕内秀夫さんが 乳癌の患者の食事がとても似通っていることに気がつきました。 まず80%以上の乳癌患者が朝はパン食で、スパゲティ、ヨーグルト、果物やお菓子を好んで食べている という傾向があったのでした。 こうした食の欧米化が多くの問題を抱えていて、特に乳癌には非常に大きな影響を与えているとのことです。 癌の原因として言われているのは、タバコ、排気ガス、ベンツピレンなどの有害物質、 過度の紫外線や放射線、ウイルスや活性酸素などなどありますが、 健康な人でも毎日5000個位のがん細胞が発生すると言われております。 なぜ癌が発病しないかというと、体内の免疫細胞の働きで、異物となったがん細胞を殺傷しているのです。 免疫細胞さえしっかり働いていれば問題はないのですが、免疫力の低下が問題となります。 免疫力低下の要因は過度のストレス、過労、睡眠不足などさまざまです。 癌を育てる土壌となるのが体ということがいえます。 免疫力を含め体の状態が大切ということになります。 毎日の食事が骨や血、体を作っていることは言うまでもないことですが、 悪いものを食べれば体も悪くなり、体に良いものを食べれば健やかな体ができるのも当たり前のことです。 そのためには何がよいかというと、伝統的なごはん、味噌汁、漬物の食生活が 健康な体を維持するためにはかかせないということです。 さらに「乳癌を予防するための食事療法10か条」として 続きはこちら↓ http://www.nishizawacl.jp/info_nyuganyobo.html ☆お願い☆ 人気ブログランキングへ どちらか↑ ↓1つでもクリックしてくださると、とっても嬉しゅうございます。 にほんブログ村 医療情報 Twitterブログパーツ 【楽天ブックスならいつでも送料無料】乳がんと牛乳 [ ジェイン・プラント ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年11月29日 21時00分16秒
コメント(0) | コメントを書く
[乳癌] カテゴリの最新記事
|
|