テーマ:癌(3547)
カテゴリ:いろんなこと
「がんを食事療法でたのしく治す会」から、木澤 賢一さんの
投稿をシェアします。 木耳には、動物に移植したがん細胞や肉腫の増殖を抑制する効果や、放射線や抗がん剤などによる臓器のダメージを緩和する効果などが報告されています。 βグルカンなどの抗腫瘍多糖を含み、免疫力を高める効果が報告されています。βグルカンはマクロファージやリンパ球やナチュラルキラー細胞の活性を高め、インターフェロンなどの抗腫瘍性のサイトカインの産生を高めることによって抗腫瘍効果を発揮します。 また、エルゴステロールにも抗がん作用が報告されています。 エルゴステロールは、キノコやカビなどの菌類において生成され、コレステロールやステロイドホルモンと類似の構造を持つ分子量が約400の脂溶性(脂に溶け水に溶けない)の物質です。菌類の細胞膜を構成する物質で、動物におけるコレステロールと同じような働きをしています。キノコ類ではエルゴステロールは0.2~0.3%程度含まれています。 エルゴステロールには腫瘍組織の血管新生阻害作用などの抗がん作があることが動物実験などで報告されています。 (ネット掲載文より引用) 子宮頚がんや膣がんに対して、毎日黒木耳10gを煎じて服用する、あるいは六味湯(当帰、白芍、黄耆、甘草、陳皮、桂円肉、各3g)と一緒に煎じて服用すると、かなりの効果があると報告されています。(葉橘泉編:食物中薬与便方) また、毎回9~15gに水800mlを加え、50~60mlになるまで煎じ、1日3回服用すると子宮頚がんや食道がんに効果があるという報告があります(河北新医大学編:簡明中医学) http://piq.cutegirl.jp/ihq456 (エラーになった場合はすみません、コピペしてください) 木耳というと、乾燥ものがほとんどですけど、 もちろん生木耳もあります。 これがまた美味しいんだよね~。
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