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乳癌は早期発見も早期治療もいらない

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2014年12月24日
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カテゴリ:予防接種について

【はじめてガン保険】というサイトからお送りします。

子宮がんの罹患率のデータを見ると、現在は20代や30代に多く、高齢になるほど減少していますが、1980年のデータでは、30代で徐々に増え始め、その後高齢になるほど増加しており、全く違う形のグラフを描いていることがわかります。

以前は、高齢者がなりやすい病気だったのですが、現在は様変わりし若年層の方がなりやすい病気となっています。

若年層の子宮がんが増えているのは、性交渉の開始年齢が早まっている事が大きく影響しています。

子宮頸がんの主な原因とされるHPV(ヒトパピローマウイルス)の感染は、主に性交渉によって引き起こされます。10代での性交渉経験者が増えることで、若い年齢でも子宮頸がんになる可能性が高くなります。

逆に高齢者の子宮がんの発症率・死亡率は下がっているのですが、これは検診によって早期発見・早期治療する人が増えたことが要因と言われています。ただ、検診によって死亡率は減少しても発症率は減らないような気がします。

検診を受けることで、自然消滅するようながんが見つかり、発症率は逆に上がりそうな気もします。なぜ、高齢者の子宮がん罹患率が下がっているのかというのは、調べても良くわかりませんでした。

がん情報サービスのホームページを見ても、減少した原因については触れられていません。

http://www.paci-gan.com/hituyo/josei-gan/2018/

何やら変な文言がありますね。

>若年層の子宮がんが増えているのは、
>性交渉の開始年齢が早まっている事が大きく
>影響しています。

これは違うと思うのです。
さらに、性交渉が原因だとは思えません。

さらに言うと、子宮頸がんワクチンを接種された
中学、高校生達でさえ、将来子宮頸がんにかかることでしょう。
そうなると、

「私は子宮頸がんワクチンを接種したのにかかってしまった」

ということが問題となることでしょう。

「じゃあ、子宮頸がんの原因は何なのよ?」

子宮頸がんの原因は、乳癌の原因と同じです。




★本日2つめの記事でした。前のも読んでくださいね★




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最終更新日  2014年12月24日 17時51分20秒
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