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乳癌は早期発見も早期治療もいらない

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2014年12月25日
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テーマ:癌(3547)
カテゴリ:癌全般
タイトルのことを述べるのは寺山心一翁さん。
全文を読んでみましょう。

Shin-ichiro Terayama
私は1984年春右腎臓がんと診断を受け、通常の健康保険医療による治療の結果
右肺に転移し、末期がんという状態になりました。
そのとき私は病院を去る決心をして、自宅で努力した結果、がんは治りました。

ガンになったら、今の健康保険による治療を医師に勧められても、
受けない方が良いと思います。

誤解されないように、少し詳しくその結論になった私の経過を書いてみます。

私は医師の言うことを信じ、手術、抗がん剤、放射線の治療を受けて、
5か月で78kgあった体重が、なんと52kgになってしまいました。
歩くことも不自由なくらいに、筋肉が無くなってしまいました。

そのころです。家族は余命2か月の命と言われ、
一方私は直感で、自宅で死のうと決意して、退院しました。

まず自宅での治療の始まりが、友人の勧めで食事を変えることでした。
病院では行っていなかったことでした。

しかし病院から戻った時、玄米が喉を通りませんでした。
玄米がそのまま粒になって出てきた便を、トイレで手に取って見て、
消化が悪いことを確認しました。
そしてどうしたらよいかを考えました。

よく時間をかけてよく噛んで、
食事をするということをしてみようと思ったのです。

まずは私は断食という、
「食事をしない食事」をすることから始めました。
断食は、血液をきれいにする最高の食事でした。

そして少し歩けるようになってから、
宇宙の根源である日の出を、
自宅マンションの8階の屋上で見るようになっていきました。
毎日「今日も生きています」と日の出に語りかけているうちに、
だんだん自分が皆に愛されていることに気付いて、感謝の念が高まり、
生きているという感情が、生かされているという気持ちに変わっていきました。
すると意識が高い状態になり、自分の直感が高まっていったのです。

治っていく道がだんだん見えてきました。

がんは自分で作っことに気づき、ゴメンネと謝りました。
自分の子供のように思えて、がんのある部分に愛を送りつづけました。

するとなんと痛みが減り、鎮痛剤は不要になりました。
そして鎮痛剤は、自己治癒力を低下させていることに気が付いたのです。

さて、肺に転移したがんが完全に消えるまで、3年以上かかりました。
消えてもしばらく5年ぐらいは体調がすぐれませんでした。
抗がん剤、放射線で、からだの自己治癒力が壊されてしまっていたのです。

私の担当の医師は、私のがんは治るはずはない、奇跡だといい続けました。
その医師は、拙著『がんが消えた』が出版された2006年に、
ガンで亡くなりました。
不思議なシンクロニシティです。

私が手術を受けてから、すでに30年が経過しました。
もしも30年前に私の直感が高かったら、
今の健康保険の治療を、決して受けなかったでしょう。
 
私は誰にも教わりませんでした。
自己治癒力を高めていく努力を自分で見つけ、
直感に従っていろいろと工夫していくと、がんは少しずつよくなっていきました。

がんが治るためには、今の病院の治療は不要だということが分かりました。

意識を高めていきますと、道が見えてきました。
自己治癒力を自己努力で高めていくと、がんがだんだん小さくなって、
X線の画像では、影が薄くなっていったのです。。

意識を高めていくと、感動・感激し、心の中が感謝の念でいっぱいになり、
ガンが治っていく道が見えてきたのです。
まさに宗教における修行の道以上の、辛いいばらの道でした。

がんを作ったのは私だったと、深く納得していきました。
治すことができるのも、私次第だと気づきました。
そしていろいろと真剣な努力をしました。

ガンが治っていく毎日は、本当に喜びの連続でした。
しかし時にはメンケン現象が現れ、ひどく辛い日々もありました。
しかし私には、辛い中で治っていくという道が、いつも見えていました。
自信と不安とが交差する日もありました。
しかし私の直観が、方向を示し、いつも助けてくれました。

毎朝日の出を見ていると、太陽さんがいつもヒントをくれました。

もしもガンになられた人がこのページを読まれましたら、
貴方が賢くなる機会を与えられたと思ってください。

私も、あなたも、いつか必ず死にます。死亡率100%です。
死を見つめないで、今生きていることを見つめ、
どうか毎瞬を、生かされていることを感じて、楽しんでください。

恐怖は死期を早めます。
どうか怖れを開放して、忘れてください。

「南に死にそうな人あれば、行って、コワガラナクテモいいと言い」
宮澤賢治の「アメニモマケズ」の一節です。
   
愛   心
寺山心一翁

https://www.facebook.com/shinichiro.terayama/posts/909513942416104





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最終更新日  2014年12月25日 15時51分09秒
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