テーマ:抗ガン剤の副作用(86)
カテゴリ:抗癌剤について
どうやらそのようですよ? WHOが抗がん剤の効用を否定 WHO(世界保健機関)が抗がん剤の効用を否定したのが5月末のことですが、否定どころか抗がん剤の害毒を認め、それを受けて日本でも7月に入りがん治療の現場で、「抗がん剤を使わせる指導」を撤回することが決定しました。 但し、【使わせる】指導を止めただけであって、在庫分を使用するのを制限したり使用を禁止したりするものではなく、備蓄分を使うことを容認し、そのあとに通達が出されるというものです。 この通達がどういった内容で出されるか興味がありますが、製薬会社、医療業界、厚生労働省などの癒着があり、利権の絡む医療業界のドル箱のひとつでもあるがん治療を根本的に変える事ができる通達になるかどうかはがん患者とその家族、そして国民の声によるものが大きいと思われます。 参考資料: http://bit.ly/1uM9alq 今後のがん治療はどうなるのか 今までがん治療といえば抗がん剤、放射線治療、外科的手術の3本柱で行われてきましたが、将来的に抗がん剤の使用を国内で禁止されると仮定すれば、がん治療は放射線治療と手術の2本で進めるのでしょうか。 がんの種類によっては放射線治療が効果のないがんもありますし、手術が困難で患者が手術に耐えきれない場合もあります。 その様な場合の対処法はどうするのか注目されるところで、日本医学会がアメリカのがん治療を見習い、補完医療を取り入れて様々な治療法を確立していただきたいものです。 http://xn--15t151c.com/natural-healing/md%EF%BD%86raction/post-426/ なんだかふしぎなことですね。 「抗がん剤は効かない」ことはWHOだったら 以前から知らないことはなかったはずである。 なぜこの時期にやっとこんなことを発表しだしたのか? 「もう隠し通しきれなくなったから」? 「新しいガン利権が確実になってきたから」? さあて、日本の対応はこれからどうなるか、監視しましょう。 人気ブログランキングへ どちらか↑ ↓1つでもクリックしてくださると、とっても嬉しゅうございます。 にほんブログ村 医療情報 Twitterブログパーツ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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