7491956
ホーム \| 日記 \| プロフィール	【フォローする】【ログイン】

乳癌は早期発見も早期治療もいらない

【毎日開催】

15記事にいいね！で1ポイント

10秒滞在

いいね! --/--

次の日記を探す

おめでとうございます！
ミッションを達成しました。

※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。

< 新しい記事

新着記事一覧(全4693件)

過去の記事 >

2015年01月16日

乳がん治療で「妊娠しづらく」説明されず…　2014年8月29日（金）

テーマ：乳がんのお話(1134)

カテゴリ：乳癌

抗がん剤は人の生きる力を阻害しますからね、
当然のことでしょう。
記事を読んでみましょう。

中村
「女性のがんの中で最も多い『乳がん』。
年間およそ６万８，０００人が発症し、そのうちおよそ４，０００人が４０歳未満の女性です。
医学の進歩によって、がんとともに生きる時代になってきていますが、その一方で、がん治療によって妊娠や出産がしづらくなるおそれがあります。
ただ、こうしたことは、治療に入る前に、医師から患者へ、ほとんど説明されていないという実態がわかりました。」
乳がん治療　妊娠しづらく　説明されずに…
今日（２９日）横浜市で開かれた「日本がん治療学会」。
がんの治療を受けながら妊娠・出産を望む患者について意見が交わされました。

厚生労働省の研究班代表　国立がん研究センター　清水千佳子医師
「乳がんの罹（り）患率は、日本ではどんどん増えている。」

抗がん剤や放射線などのがん治療は、生殖機能を損なうおそれがあります。
乳がんで、ある抗がん剤を使った場合、治療を受けた女性の９割以上で月経が止まったという報告もあります。
治療を終えても、そのまま閉経を迎えたり、月経が再開しても自然妊娠が困難になる可能性があります。

しかし、厚生労働省の研究班の調査では、３６％の医師が、がんの治療が妊娠や出産に与える影響について正確な知識を持っていないことが明らかになっています。
がんでも子どもがほしい。
若い世代のがんの患者が増える傾向にある中、切実な声が広がっています。
続きはこちら↓
http://www9.nhk.or.jp/nw9/marugoto/2014/08/0829.html

＞３６％の医師が、がんの治療が妊娠や出産に与える
＞影響について正確な知識を持っていない

そうでしょうね。
さらに大方の医師は食事と癌の関連も知りません。

そんな医師に命を預けてはいけません。
まずは、自分で調べることが大切です。