テーマ:癌(3547)
カテゴリ:癌全般
あら、摘出してしまったのね。 喉頭声帯がんで治療していた音楽プロデューサーのつんく♂が4日、母校・近畿大学(大阪府東大阪市)で行われた『平成27年度入学式』にサプライズ登場。昨年10月にがん再発を公表後に初めて公の場に姿を見せたつんく♂は、手術により声帯を摘出し、声を失ったことを明かした。 この日、黒のスーツに身を包み、入学式のフィナーレに登場したつんく♂。「入学おめでとうございます」と文字がスクリーンに映し出され、司会がつんく♂の祝辞を代読した。そして「なぜ、今、私は声にして祝辞を読み上げることが出来ないのか…それは、私が声帯を摘出したからで、去年から喉の治療をしてきましたが、結果的に癌が治りきらず、摘出するより他、ならなかったから一番大事にしてきた声を捨て、生きる道を選びました」と伝えた。 「また振り出しです」と続けた手紙では「そんな私に、『今年も近畿大学の入学式のプロデュースをお願いしたい!』と、この大学から依頼がありました。その時は思いました。ああ、この大学を卒業してよかったな。こんな私がお役に立てるなら『精一杯頑張ろう』そう思いました」と今回の仕事を引き受けたことを明かした。 そして「私も声を失って歩き始めたばかりの1回生。皆さんと一緒です。こんな私だから出来る事。こんな私にしか出来ない事。そんな事を考えながら生きていこうと思います」と決意。「皆さんもあなただから出来る事。あなたにしか出来ない事。それを追究すれば、学歴でもない、成績でもない、あなたの代わりは無理なんだという人生が待っていると思います」とエールを送った。 つんく♂は、2014年3月にがんを公表し活動を休止。同4月の同校入学式のプロデュースを初めて担当した。しかし、式当日は治療のため出席を断念し、映像で祝辞を寄せた。9月に「完全寛解」と発表したが、約1ヶ月後に再発を公表していた。 http://www.oricon.co.jp/news/2051097/full/ >去年から喉の治療をしてきましたが、 どんな治療をしてきたのだろうか? >結果的に癌が治りきらず、 おそらく現代医学の治療でしょう。 じゃあ、治るわけない。 >摘出するより他、ならなかったから つんくさんたろう者でも摘出を選んでしまったか。 >一番大事にしてきた声を捨て、生きる道を選びました なぜガンにかかったのかを検証してそれを改めない限り、 再発や転移は十分にありえます。 >9月に「完全寛解」と発表したが、 「寛解」は「完治」とは違うのです。 「寛解が完全である」ということか? それは、どういうことか? 医学用語として「完全寛解」という言葉は 普通に使われるのだろうか? >約1ヶ月後に再発を公表していた。 「寛解」とはそういうものなのです。 「完治」ではないのだから。 人気ブログランキングへ どちらか↑ ↓1つでもクリックしてくださると、とっても嬉しゅうございます。 にほんブログ村 医療情報 Twitterブログパーツ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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