テーマ:肺がんの初期症状(3)
カテゴリ:癌全般
大橋巨泉氏の咽頭ガンが発見された時の報道記事です。
巨泉の説明によると、最初に異常に気づいたのは今月2日。大好きなアメリカンフットボールの中継を、机にヒジを突きながら見ていたところ「右耳の下になんか丸くて小指の先ぐらいのがプヨプヨしてんだよ」。すぐ夫人を呼んで「俺、こんなところに何かあったか?」と尋ねたが、夫人も言われて初めて分かったことで驚き、病院で検査を受けることになった。 その検査結果が出たのが10日。右の扁桃への咽頭ガンでステージ4、リンパ節など4カ所に転移していると告知された。 自覚症状が全くなかった巨泉はその際、「(異常に気づいてすぐ)検査してもうステージ4ってのは、それ以上の早期発見ってないんですね」と医師に絡むように尋ねた。医師は「残念ながら(それ以上の早期発見は)難しいですね」とだけ答えた。 http://www.daily.co.jp/gossip/illness/2013/11/30/1p_0006536409.shtml >咽頭ガンでステージ4、リンパ節など4カ所に転移している ステージ4えでも検査を受ける前までは、 QOLは変わらなかったとみられます。 ラジオで話した内容によると、この治療中は、 かなり、QOLが低くなって相当苦しんだようですね。 しかしそれでも大橋巨泉は復活した! 大黒町さんが【大橋巨泉の自然治癒力】という タイトルでブログに書いています。 彼の治療歴を見ると、摘出や放射線など癌が出るたびに過酷な治療を受けて、耐え続けてきたことが分かる。 これほどのダメージを体に受けながら、尚も手術を受ける体力が残っているというのは、彼の身体に宿る自然治癒力の強さではないだろうか。 自然治癒力にも個人差があるのだ。 私の知り合いで、ある個人商社の会長をやっている人物は、肝臓がんを3度も手術で取り除きながら、なおも第一線で活躍しているという強者だ。 そういう人は精神的にもタフである。 屈したり凹んだりするということがない。 しかしもしそういう強力な自然治癒力や精神力があるのなら、放置しといても治ったんではないかと思う。 更に言えば自然療法をやっていたら、より良い結果になっただろう。 せっかくの資源を無駄にしたくないものである。 http://plaza.rakuten.co.jp/sanadamusi/diary/201504210000/ その通りですね。 大橋巨泉さんは政治・経済に関しては 鋭いコメントをするのに、 なぜ癌に関しては西洋医学に擦り寄っちゃって、 医師のいいなりに治療を受けちゃうの? 人気ブログランキングへ どちらか↑ ↓1つでもクリックしてくださると、とっても嬉しゅうございます。 にほんブログ村 医療情報 Twitterブログパーツ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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