テーマ:癌(3547)
カテゴリ:癌全般
fbの6月13日 17:49、松岡 史章さんの記事をシェアします。 病院へ行きました。医師は胃カメラで撮影した母の胃の写真を見せながら、「病状はかなり進んでいます。何時胃壁に穴が開いてもおかしくない状態です。手術が必要です」と説明してくれました。母の胃壁の写真には小判型の病変が映っていました。周囲は赤く盛り上がり、病変の内側全部が凹んでいます。私は「手術したら母はどうなりますか」と尋ねました。「手術が成功した場合で余命は五年前後です。思わしくない場合の余命は一年前後です」と言う医師の答えに私は衝撃を受けました。母は48才、私は24才です。医師の説明を聞いた私に「何が何でも母を救うぞ」という強烈な思いが沸き上がりました。医師にはその場で「手術はしません」とお断りして帰りました。 家に帰り着いた私は母と父に、見たまま、聞いたままを、そのまま伝えて言いました。「母さん、手術が成功しても余命は五年、思わしくない場合は一年と言われた。そんな手術に意味はない。僕は手術を断ってきた。母さん、母さんは人一倍気の強い人だ、気力で癌に立ち向かって勝とう。手術以外に良い方法はきっとあるはず、僕は大学院を止める、良い治療法を探索する、僕も仕事をして治療費を稼ぐから、母さんは何も心配することはない。どうだろう、母さん」と言いました。母は一瞬考えて「うん、そうする」とキッパリ答えました。その瞬間、家の中に漂っていた澱んだ雰囲気がスカッと消えたような感じになりました。 親戚中が大騒ぎになりましたが、母の命がかかっていますから、私に迷いはありません。母を助けるという一念で団結した家の中は、その日から家族を思いやる温かさと気使いで一杯になり、生活は一変しました。そしてビックリするようなことが起きました。 続きはこちら↓ https://www.facebook.com/groups/577820308960740/permalink/856440394432062/ こういう実践例を知っているか知らないかで、 もしあなたが、あるいは家族や知人が ガンにかかった時に取るべき行動が違ってきます。 人気ブログランキングへ どちらか↑ ↓1つでもクリックしてくださると、とっても嬉しゅうございます。 にほんブログ村 医療情報 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年06月15日 21時05分46秒
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