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乳癌は早期発見も早期治療もいらない

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2015年07月06日
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ガンに関することではないのですが、
タイトルの記事をネットで見つけてしまいました。
転載させてもらいます。

 28歳の若さで突然、脳梗塞に倒れ、体の自由も、声も、聴覚も失った元医師の男性がいます。無音の世界のなかでも希望を捨てずにネット上に綴り続けた闘病の記録が1冊の本にまとめられ、反響を呼んでいます。

 「すごい。すごいよ」(近藤 崇 さんの母親)

 書店にならんだ自らの著書を見つめるのは、近藤崇さん、32歳。国立がん研究センターで内科医として研究や診療にあたっていました。しかし、2011年に突然、脳梗塞を発症し、体の自由も、声も失い、耳も聞こえなくなりました。

 「一生この体。それだけで絶望感でいっぱいだった。そこにはモニターのコードがあった」(近藤さんの闘病記より)

 自ら命を絶つことを考えたという近藤さん。しかし、自由のきかない体では1人で死ぬことすらできませんでした。絶望の淵に立たされた近藤さんは、インターネット上のコミュニケーションに希望を見つけます。そして、わずかに動く右手で記した闘病の様子が、フェイスブック上で大きな反響を呼んだのです。

 「看護師さんが突然やって来て私を横向きにし、丸くなる姿勢で押さえつけた。本当に怖い!!!痛い!無音の中で背骨に針を刺される恐怖。いつ刺されるかわからない恐怖。地獄の始まりだった」(Facebookより 去年11月23日)

 投稿は瞬く間に拡散し、35万人以上が賛意を表す「いいね!」を寄せました。そして、その投稿を見た1人、編集者・亀井史夫さんが出版をオファーしたのです。

 「外の人間と当人とでは感覚がやっぱり違うんですよね。崇さんにとっては声が届かないというのが一番大きな問題だった」(出版をオファーした亀井史夫さん)

 声を失った近藤さんの「言葉」。著書のタイトルには近藤さんの思いが込められました。

 「僕の声は届かない。でも僕は君と話がしたい」。著書の最後は、こう結ばれています。

 「過去には囚われず、未来に怯えず、今を精一杯生きたい。人生何があるかわからない。だから・・・人生って素晴らしい」
(03日18:08)

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2532148.html



質問したいことやコメントしたいことは
いくつかあるのですが、
今回のこのブログ記事ではおとなしくしています。
次回以降の記事で何か書くかもしれませんし、
書かないかもしれません。

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最終更新日  2015年07月07日 18時30分32秒
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