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乳癌は早期発見も早期治療もいらない

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2015年07月07日
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カテゴリ:癌全般
半年ちょい超え前の情報ですね。
タイトルを読んだだけで
「そりゃあそうだろう」
と、言いたくなりますよね?
では記事を読んでみましょう。

 大腸がんは、食べ物の取り方で発症のリスクが大きく変わってくるようだ。

 ヨルダンの研究グループが、がん領域の国際誌であるヨーロピアン・ジャーナル・オブ・キャンサー・リサーチ誌オンライン版2014年11月20日号で報告した。
穀物が多い人は約3倍
 研究グループは、ヨルダン人を対象に、食物摂取頻度調査表(FFQ)を使用し、摂取する食物の種類と大腸がん発症との関連を調査した。

 結果、穀類を多く摂取すると大腸がんの発症リスクが2.92倍高くなり、野菜では1.66倍、肉・豆類は1.43倍高くなることが分かった。また、精白パンの消費が増えると、大腸がんの発症リスクが3.13倍高くなった。

 週単位での摂取の最も多い群と少ない群を比較すると、鶏肉の消費頻度が最も多い群は、少ない群に比べ、大腸がんの発症リスクが2.52倍高くなった。

 一方、全粒パンは大腸がんの発症リスクを下げ、全粒パンの消費量が上がると大腸がんの発症リスクは0.32倍に下がることがわかった。

 ちょっと日ごろに気に掛けるとよいかもしれない。
https://www.mededge.jp/a/canc/4757

大腸がん発症リスクの信ぴょう性はべつとして、

>全粒パンは大腸がんの発症リスクを下げ、
>全粒パンの消費量が上がると大腸がんの
>発症リスクは0.32倍に下がることがわかった。

これは当然でしょうね。

当然であり当たり前のことを
わざわざ研究しているのかい?
それが正しいことを証明するための研究だったらいいけど。

日本人だったらやっぱり玄米でしょう。

さらにやずやの雑穀米も入れています。


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最終更新日  2015年07月07日 20時12分08秒
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