カテゴリ:癌全般
半年ちょい超え前の情報ですね。
タイトルを読んだだけで 「そりゃあそうだろう」 と、言いたくなりますよね? では記事を読んでみましょう。 大腸がんは、食べ物の取り方で発症のリスクが大きく変わってくるようだ。 ヨルダンの研究グループが、がん領域の国際誌であるヨーロピアン・ジャーナル・オブ・キャンサー・リサーチ誌オンライン版2014年11月20日号で報告した。 穀物が多い人は約3倍 研究グループは、ヨルダン人を対象に、食物摂取頻度調査表(FFQ)を使用し、摂取する食物の種類と大腸がん発症との関連を調査した。 結果、穀類を多く摂取すると大腸がんの発症リスクが2.92倍高くなり、野菜では1.66倍、肉・豆類は1.43倍高くなることが分かった。また、精白パンの消費が増えると、大腸がんの発症リスクが3.13倍高くなった。 週単位での摂取の最も多い群と少ない群を比較すると、鶏肉の消費頻度が最も多い群は、少ない群に比べ、大腸がんの発症リスクが2.52倍高くなった。 一方、全粒パンは大腸がんの発症リスクを下げ、全粒パンの消費量が上がると大腸がんの発症リスクは0.32倍に下がることがわかった。 ちょっと日ごろに気に掛けるとよいかもしれない。 https://www.mededge.jp/a/canc/4757 大腸がん発症リスクの信ぴょう性はべつとして、 >全粒パンは大腸がんの発症リスクを下げ、 >全粒パンの消費量が上がると大腸がんの >発症リスクは0.32倍に下がることがわかった。 これは当然でしょうね。 当然であり当たり前のことを わざわざ研究しているのかい? それが正しいことを証明するための研究だったらいいけど。 日本人だったらやっぱり玄米でしょう。 さらにやずやの雑穀米も入れています。 人気ブログランキングへ どちらか↑ ↓1つでもクリックしてくださると、とっても嬉しゅうございます。 にほんブログ村 医療情報 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年07月07日 20時12分08秒
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