テーマ:低体温(12)
カテゴリ:いろんなこと
そのとおりですね。記事を読んでみましょう。
自分の平熱を、きちんと知っていますか?検温するのは、体調が悪いときだけになっていませんか?健康のためには、理想的な体温であることが大切。高過ぎるのもよくありませんが、低過ぎるのもまた、よくないのです。近年、全体的に平熱が低くなっているとされ、それによって、不調を訴える人が多いと言われています。体重を計るように、体温も測って、理想の体温を目指しましょう。 体温の低下が進む現代の日本人。 「冬になると身体が冷えてツライ」という人は多いと思いますが、どうやら冷えの原因は「冬だから」だけではなさそう。気温ではなく、そもそも体温が低いことが原因なのかもしれません。また、冷えを感じていなくても、肩こりや頭痛、便秘など慢性的な不調がある人も、体温が低い可能性があるのです。 「今は、平熱が35度台という“低体温”の人が当たり前になってきています」と医学博士の石原結實先生。2003年出版の『「体を温める」と病気は必ず治る』から、一貫して現代人の低体温化に警鐘を鳴らし続けています。 「25年ほど前から、私のクリニックを受診する子どもたちの体温が、低くなっていることに気付きました。調べると、大人もまた平熱が低い。35度台という人も珍しくありませんでした」 1954年初版の『医学大辞典』(南山堂)によると「日本人の平均は36度89分±0.34」と記されています。つまり、約半世紀前の日本人が脇の下で測った体温は、約36度5分~37度2分ぐらいというのが平均的だったのです。 「東京オリンピック(1964年)以前は、便利なものが少なかったので、生活の中で熱を生み出すための筋肉が鍛えられていました。ところが、食事も含めて生活スタイルが変化することで、身体が冷え、低体温化が進んでしまった。私の定義では、平熱が36度5分以下なら、低体温だと考えています」 体温が1度上がれば免疫力は5~6倍に! 続きはこちら↓ http://fufufu.rohto.co.jp/feature/266/ ちなみに今、水銀体温計で測った野母伊の体温は、 36.7℃でした。 では、低体温の人が体温を上げるためにはどうしたらいいのか? ヒトの食性に合った食べ物を食べることです。 人気ブログランキングへ どちらか↑ ↓1つでもクリックしてくださると、とっても嬉しゅうございます。 にほんブログ村 医療情報 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年07月27日 16時06分42秒
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