テーマ:牛乳のこと(330)
カテゴリ:牛乳・乳製品
続きを読んでみましょう。
酪農家や乳業関係を後押しするような働きかけをしてきた、 そこにどのような利権が絡んでいたのかはわからないが、 そういった真実らしいニセ情報が隅々まで行きわたった ことで、栄養指導をする医師までもが、牛乳を患者に 勧めるという、一種の詐欺行為に加担した 国が牛乳の正しさを言い、医者が牛乳の有用性を言い、 テレビやラジオやポスターで有名人が笑顔で勧めて きたら、普通の市民が騙されるのも無理はない、 騙されないとか疑いの目を持つのは、 牛乳アレルギーで現在苦しんでいる患者やそれを 乗り越えた運のいい患者だけなのだろう 幸いにして牛乳の害が出ていない人も、 牛乳を飲む生活を続けていれば、いつの時点かは わからないが、何らかの不都合な現実に出合うことに なるのは、そう遠くないと思われる 全文はこちら↓ https://www.facebook.com/groups/577820308960740/permalink/877255795683855/ 牛乳に関しては 「乳癌や女性特有の癌の原因となる」 とか、 「大腸癌のリスクを下げる」 など、その他にもいろいろと言われていますね。 原点に帰ってください。 日本人は牛乳・乳製品を必要としてこなかった民族なのです。 野母伊は一切牛乳を飲まないし、 乳製品も極力食べないようにしています。 それでなんら健康的に問題はありません。 そもそも、野生の哺乳類が乳離れをしたあとに、 他の哺乳類のお乳を飲む動物がいますか? ヒトは野生ではなくなってしまったので、 寒冷地で生きてきた民族は牛の乳を飲むようになりました。 それで、彼らは乳糖不耐症ではなくなったのですね。 【乳糖不耐症】というネーミングも気に触りますよね? 離乳期を過ぎたら【乳糖不耐症】となることは当たり前なのです。 自然の摂理なのです。それを【・・・症】などと、 まるで「異常である」「病気である」みたいな言い方です。 むしろ、乳糖を分解できる腸の方を、 【乳糖耐性症】と言うべきです。 そういう人の方が地球規模で見たら少ないのですからね。 しかし、そういう言い方もなんだか変だよね。 寒冷地域で牛乳を飲んで生きてきたのだからね。 人気ブログランキングへ どちらか↑ ↓1つでもクリックしてくださると、とっても嬉しゅうございます。 にほんブログ村 医療情報 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年07月28日 17時16分17秒
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