テーマ:ベジタリアン(658)
カテゴリ:食事について
すごい! before after もすごい!
マウンテンバイクプロアスリートである夫の池田祐樹は、10月18日から26日までオーストラリアでノンストップの9日間闘いが繰り広げられる「クロコダイルトロフィー」に向けて調整を続けています。今回は、レースへ向けた食事トレーニングの様子に加えて、会う人会う人に「痩せたね」という反応をもらう祐樹さんの体重の推移を大公開。遠征などで重要となる、他国へ食材を持ち込む際の注意点も調べました。 目的は「健康に、強くなる」 まずは、2014年5月から計測している祐樹さんの体重グラフをご覧いただきましょう。測定開始時に66.2kg、プラントベースダイエット(菜食中心の食事)を開始した時は66.4kg(5月27日)。67.4kgをピークにどんどん下降し、目標体重に設定した63kgを下回る日もちらほらあります。直近の計測では62.7kgを記録しました。平均体脂肪率は7~8%をキープしています。 マウンテンバイクを始めた25歳ごろは70kg近くあったというので、身体つきはずいぶん変化したのではないかと思います。公式プロフィールも67kgから63kgに書き換えました。もちろん、体重が全てではありません。私たちの目的は「健康に、強くなる」ということ。日々のトレーニング、適切な休養、使った分を補いながらも身体をリードしていく偏りのない栄養素を意識しています。 体重はその目安のひとつ。体重が落ちたからといって、手放しで喜べるということではなく、酷使する身体(内蔵も)をいたわって、明日へと繋げることができる身体をつくります。 マンネリを防ぐ菜食グルメ 食事は、基本的にはプラントベースダイエットを続けています。“基本的に”というのは、お誘いを受けた時や皆で同じものを食べる機会など、動物性のものいただくこともあるからです。その際は、ストレスにならないようにその場を楽しみながら食しています。調整ができる自宅での食事は「できるだけ菜食を実行したい」という祐樹さんの要望で、動物性を抜く食事にしています。やはり消化の速さ、回復の速さ、持久力アップが実感できるそうです。 プラントベースダイエットの中でも、作り手は工夫が必要です。実りの秋、おいしいものが沢山ありますね。最近では一年中手に入る野菜も多いですが、季節に応じた栄養素が強い旬のものを積極的に使っています。例えば同じ“炒め物”でも野菜や味付け、盛りつけ方、トッピングを変えると全く違った食事になるので、マンネリ化を防ぐことができますし、栄養のバランスも整います。ついつい同じような食事のローテーションになりがちなので、意識して気を付けています。 では、主食には何を食べているのでしょうか? あ、やっぱりね。 続きはこちら↓ http://cyclist.sanspo.com/155295 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年08月09日 22時38分00秒
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