テーマ:癌(3547)
カテゴリ:乳癌
「これは、私の友人からの情報です。」
と述べるのは、中塚 恭一さん。 fb記事からシェアしますね。 1年間「プラントベースでホールフードの食事」を徹底的に実践していた私の友人の乳房には、もはやガンの片鱗も見つかりませんでした。 担当医からは、「全く問題がないので、また1年後に検診を受けるように言われた」といいます。 彼女はグレード3という進行性の強いHER-2遺伝子を保持しているにもかかわらず、抗ガン剤や放射線療法は受けずに、この遺伝子の発現を抑えることができたのです。 「遺伝子の発現は食生活の選択いかんによってコントロールできる、と『葬られた「第二のマクガバン報告」』(グスコー出版)でキャンベル博士が記していたことは本当だったことを、自分の体で体験したわ」、と海の向こう側から受話器を通して聞こえてくるこの友人の電話の声は、とても弾んでいました。 そして彼女は続けて次のように言いました。 1年前の出来事は「私の人生の“Wake-up Call”だったわ」と。 「Wake-up Call」という言葉は、ホテルなどでモーニングコールをお願いするときに使われますが、そのほか、「何か重要なことに気づかせてくれるもの」という意味から、「人生の目覚まし時計」という形で用いられることがよくあります。 聞けば、この友人は『フィット・フォー・ライフ』や『女性のためのナチュラル・ハイジーン』(いずれもグスコー出版刊)を読んでいたため、朝とお昼の食事はかなりプラントベースでしたが、夕食では、量はそれほど多くないものの、お肉やチーズなどの乳製品、白い穀物やお砂糖入りのデザート、そして週に何回かはワインといった食事をしていたそうです。 つまり、「ほどほどの“ナチュハイ・ライフ”」をしていたわけです。 特に乳ガンになる前の2年ほどは仕事が忙しく、食生活がかなり乱れがちで、動物性食品や精製加工食品をとることが多く、HER-2遺伝子が活性化してしまったのだと思う、と彼女は言います。 でも、今では、「自分の健康は自分でコントロールできる、ということを知っているから、乳ガンが再発するなんてことは心配してないわ」と、とても明るい声で話しています。 「You can control your health」── 「自分の健康は自分でコントロールすることができる。」 ステキな言葉だと思いませんか。 自分の健康を自分でコントロールしていくには、「ほどほどに」のアドバイスは役立たないのですね。 今これを読んでくださっているみなさんが、私の友人のように、健康上大きなトラブルに見舞われてはじめて「Wake-up Call」を受けるようなことになる前に、「自分の健康は自分でコントロールできる」ということと、「自分の健康管理に厳しくなることがどれだけ重要か」ということを、学んでいただけたらと願っています。 https://www.facebook.com/groups/1481972108701937/permalink/1675977222634757/ この↓本は、上、中、下、と、三部作になっています。 僕は全巻読みました。 以下の本もとってもお勧めです。 こういう本を読んで、健康に関する正しい情報を身につけておくことは、 とっても大切なことだと思います。 多くの人がそれをやっていないから、癌やその他の病気に かかってからあたふたしたり、医師の言いなりになって、 治療を受けてしまうのです。 正しい知識はあなたを守るのだ! 人気ブログランキングへ どちらか↑ ↓1つでもクリックしてくださると、とっても嬉しゅうございます。 にほんブログ村 医療情報 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年08月22日 15時41分06秒
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