テーマ:癌(3547)
カテゴリ:癌全般
昨日の釈由美子さんの記事の中で、
「あれれ?癌の話題じゃないじゃん」 と思われた方、スポニチアネックス記事の 父親と一緒に釈さんが焼岳に登頂した画像を 見てないでしょう? 見てない方はこちら↓をどうぞ。 http://www.sponichi.co.jp/society/news/2015/03/27/gazo/G20150327010059590.html と、書きました。 画像はご覧いただけましたか? 以下のキャプションがありましたね。 >14年9月、飛騨の焼岳に登頂した時の写真。 >釈由美子の父(左)はこの翌週にがんの宣告を受けた 釈由美子さんのお父様の癌について釈さんのブログからさぐってみました。 そこで、主治医の先生から告知されたのは無情にも 肺腺がんのステージ4で、余命半年。 もう手術の施しようのないほど 全身にがん細胞が転移していました 父へ http://ameblo.jp/yumiko-shaku/entry-11978120659.html >そして、がんに効くと言われる食事療法を徹底的に調べ、自炊し >お茶や、摩り下ろした人参リンゴジュースや、酵素など >良いと言われるものは何でも試して >父に飲ませました >初めは、しぶしぶだった父も >家族の熱意に押されたのか >自分から摂ってくれるようになりました >そんな努力も虚しく >父の身体は、みるみる調子が悪くなりました 通院をしていたということなので、抗癌剤治療をしたのだろう、 と判断するのが当然ですね。 抗癌剤治療を受けていたら、ほかにどんな食事療法をやっても、 ほとんどが無効になります。 それほど抗癌剤の毒は強烈で、恐ろしい治療法なのです。 痛みがひどくなったので痛み止めのために放射線療法も行われた、 というのです。 放射線で痛み止め? そんなの聞いたことない。 モルヒネがあるじゃないか。 >14年9月、飛騨の焼岳に登頂した時の写真。 >釈由美子の父(左)はこの翌週にがんの宣告を受けた 癌というのはこういうことなのですね。 手術ができないほどの末期ガンで見つかっても、 直前まで元気に登山ができるのですよ。 しかし、現代医学の治療を受けてしまったら、 医師の言った余命よりも早く殺されてしまうのです。 釈由美子さんのお父様は、 2014年10月10日に癌を宣告されて、 2015年1月10日にお亡くなりになりました。 きっかり三ヶ月です。 早すぎないではないでしょうか? 医師は言いました。 >肺腺がんのステージ4で、余命半年。 半年の半分の三ヶ月で亡くなってしまったではないか! たとえ末期ガンであっても、放置療法をしていたら、 医師の言う半年かそれ以上、そして現在もご存命だったかもしれません。 釈由美子さんのお父様は 【がん治療によって殺された】 と判断せざるを得ません。 中村仁一医師によると、 「抗癌剤を使わなかったら痛みも少なく死ねるよ」 ということなのです。 ★本日2つめの記事でした。前のも読んでくださいね★ 人気ブログランキングへ どちらか↑ ↓1つでもクリックしてくださると、とっても嬉しゅうございます。 にほんブログ村 医療情報 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年10月15日 12時46分50秒
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