テーマ:癌(3547)
カテゴリ:癌全般
普通の医師は体温に関することは言わないけど、 正しい医師や栄養士やジャーナリストや健康管理士や 健康管理能力検定1級の人たちは述べていますね。 正しい健康管理士、健康管理能力検定1級、とは野母伊のことです。(笑) 「冷えは万病の元である」という言葉は、本当でしょうか? 人間の体は、36.5℃前後に保たれていて、それがもっとも活発に活動できる温度です。しかし、最近、低体温の人が増えています。原因は食生活の乱れだといわれています。「低体温」は体にどんな影響を与えるのでしょうか? ◆日本人の平熱は36.5~37.1℃! 体温とは、体の新陳代謝によってつくられた熱のことをいいます。これは、心臓から送り出されるときの大動脈を流れる血液の温度です。熱は、内臓と筋肉から作られますが、血液を通して全身に運ばれます。 日本人の体温の平熱は、平均36.5℃~37.1℃とされており、1日のうちの体温変化は、ほぼ1℃以内におさまります。体温が上がれば汗をかくことで熱を発散させて体温を下げ、寒くて体温が下がれば体の筋肉を震わせて体温を上げようとしています。 ◆「低体温」の原因や影響とは 低体温とは、平熱が35℃台や、それ以下の状態のことをいいます。最近では35℃台である「低体温」の人が増加しています。これは、身体が冷えて体温調節が正常に働かなくなっている状態を言いますが、低体温であるという自覚のない人がほとんどです。低体温の主な原因は次の通りです。 ・冷たいものの摂りすぎ ・無理なダイエット ・ジャンクフードなどで偏った食生活によるビタミン、ミネラルの不足 また食生活だけでなく、冷暖房の完備、ストレスによる自律神経の乱れ、運動不足などの生活習慣でも低体温を招きます。 体温が低下していると血行が悪くなり、免疫力が低下します。免疫の低下は、アレルギー、生活習慣病などを招きやすい状態です。風邪のときに、発熱するのは、免疫力を上げようとしているからです。また女性にとっては、女性機能の不全につながり、婦人科系の疾患や妊娠しにくい体になってしまいます。 さらに、低体温により新陳代謝が低下するため、脂肪を燃焼しにくくなります。つまり、低体温は太りやすい状態になるのです。 ◆がんは35℃台の身体のときにもっとも活発になる がん細胞は、酸素を必要としない「嫌気性代謝」という方法でエネルギーを獲得するため、酸素の少ない場所や温度の低い環境で活発に増殖します。心臓にがんがないのは、心臓は体の中でも温度が高いからだと言われています。 これに対して、胃、大腸、子宮、乳房など冷えやすい場所にはがん細胞が増殖し易いのです。 がん細胞は、35℃台の低体温で最も活発になるということが明らかになっていますので低体温の方は、要注意です。 さらに上述したように、低体温で免疫力が下がるとがんにかかりやすくなります。鍵は、リンパ球なのですが、リンパ球は、白血球の約35%を占める物質です。そのなかに含まれるNK細胞は、がんを活発に攻撃してくれる細胞です。ところが低体温になると、リンパ球が減少してしまいます。そうするとNK細胞の働きも減少するので、がんが増殖してしまうのです。 体温を1℃上げると免疫力は5~6倍もアップすることが分かってきており、がんを含む病気になりにくい状態を保つことができます。また、がん細胞は、通常の細胞より熱に弱いので、42.5℃位にして死滅させる温熱療法というものもあるのです。 続きはこちら↓ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151005-00010005-mocosuku-hlth&p=2 人気ブログランキングへ どちらか↑ ↓1つでもクリックしてくださると、とっても嬉しゅうございます。 にほんブログ村 医療情報 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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