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乳癌は早期発見も早期治療もいらない

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2015年10月27日
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カテゴリ:乳癌

早速読んでみましょう。

右乳房全摘出手術を受けた北斗晶さんの夫で、元プロレスラーの佐々木健介さんは10月1日にブログを再開しました。その中には、妻が乳がんであることをすぐには信じられなかったこと、「死んでしまうかも」という恐怖、抗ガン剤治療が始まることへの心配……、パートナーの立場で感じたさまざまな不安が綴られています。

そして、手術直前、無理に作った笑顔で北斗さんから「大丈夫だよ!」と逆に励まされ、「なんで一番辛いチャコ(北斗さん)に俺、心配されてんだろう?」「俺が守らなくて、誰が守るんだよ!」と決意をあらたにしたといいます。

がんの治療を通じ、本人だけではなく家族も大きな不安を感じています。パートナーとして、家族として、心がけておいた方が良いこととは何でしょうか。


◆家族は「第2の患者」という考え方

がん患者の家族は、自分自身も強い不安や憂鬱を抱え、それにもかかわらず患者を支え続けるという厳しい立場に置かれます。「一番辛いのは本人」というのは確かですが、そのために家族は自分の辛さを誰にも相談できず、患者と同じかときにはそれ以上の精神的な負担を背負ってしまいます。その意味で、患者の家族をケアが必要な「第2の患者」としてとらえる考え方があります。


◆家族を襲う不安

治療の経過とともに家族が感じる不安の種類も変化します。まず、最初の大きなショックはがんであるという事実をつきつけられたときです。悪い知らせを信じたくないという気持ちが働き、不安、怒り、落ち込み、無力感、絶望感などを感じて体調を崩すこともあります。また、自分自身の心の整理もついていないのに、子どもたちや親戚、友人、勤め先の同僚などにこの事実をどのように伝えたらよいのか悩まされます。

手術を終えて治療もひと段落、しかし、患者の体力が落ちてしまっており、これまで通り家族の中での役割を担えない、というケースは少なくありません。当然、残された家族の負担は増えます。患者中心の生活をすればするほど、他の家族の要望に応えられなくなり、家庭内に不満や怒りが生じやすくなります。


◆患者とその家族が共に救われるには

家族のメンバーが複数いる場合は、それぞれが何を得意としているのか考え、役割分担をします。家事が得意、話しが得意、送り迎えが得意など、得意な分野で手助けし合い、1人に負担が集中してしまわないようにします。

患者との会話は基本的には聞き役の立場が良いとされています。返事を用意せずに白紙の状態で話を聞き、「何か助言を与えなければ」などと考えずに傾聴します。声の大きさを患者に合わせ、相手が黙ったときは、こちらも話をやめてしまって構いません。会話の主導権を奪ってしまわないように配慮します。また、「がんばってね」と励ますことよりも、「がんばっているね」と現状を肯定することの方が大切です。闘病中であることをことさらに意識せず、できるだけ元気なころと同じように会話をするように心がけます。

自己犠牲的な献身を長期間続けることは困難です。自分自身のストレスを否定するのではなく、ストレスがあることを認め、自分の体調の変化に敏感に反応するようにします。患者を援助しつつ、ときには自分のための楽しい時間を作り、エネルギーを充電します。そして、できるだけよく眠ります。


がん治療を通じて、患者のため、そして自分自身のためにがんに関する情報収集を続けることが大切です。知識が増えることで漠然とした不安は軽減するでしょう。しかし、不安な気持ちから不確かな情報を信じてしまう危険もあります。情報を集めつつ、情報の信頼性については担当医に確認するようにしましょう。

<参考>
手術直前 北斗の涙に健介決意「俺が守らなくて誰が守るんだよ」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151001-00000111-spnannex-ent

家族ががんになったとき
http://ganjoho.jp/public/support/family/fam01.html

執筆:斉藤雅幸(Mocosuku編集部)
監修:岡本良平医師(東京医科歯科大学名誉教授)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151002-00010010-mocosuku-hlth


>「俺が守らなくて誰が守るんだよ」

具体的に、どのようにして守るのですか?

精神面だけではダメです。
まずは食事を見直すべきです。
それをしなかったら、守ろうとしても守りきれません。

相変わらず以下にいつもと同じ書籍を紹介しています。
なぜでしょうか?
これらの本には真実が書かれているからです。




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★本日3つめの記事でした。前のも読んでくださいね★





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最終更新日  2015年10月27日 16時15分55秒
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