テーマ:牛乳(26)
カテゴリ:牛乳・乳製品
donさんのブログ記事を紹介します。 現代の酪農は19世紀ごろの酪農と大きく異なっている。根本的な違いは 「妊娠しているウシからミルクを搾るようになった」ということである。 現代酪農の乳牛はミルクを分泌している最中に妊娠させられる。 遺伝的に改変された乳牛は妊娠しながらも大量のミルクを出す。 酪農家が濃厚飼料を与え、搾乳器で吸乳し続けるからである。 妊娠すると、子宮内に胎仔を保持するために、血中の卵胞ホルモン (エストロジェン)と黄体ホルモン(プロジェステロン)の濃度が高くなる。 ミルクは血液からつくられるから、妊娠中の乳牛から搾ったミルクには これら女性ホルモンが多量に含まれている。 言い換えれば、牛乳は「妊娠したウシの白い血液」である。 現在のアイスクリーム・チーズ・バター・ヨーグルトなどの乳製品はみな、 妊娠牛が分泌する、女性ホルモン入りの「白い血液」から作られている。 「ミルクは健康的な飲み物?」 これは巧みにつくり上げられた幻想に過ぎない。 哺乳動物のミルクは、赤ん坊の成長と発達を促すために、 たくさんのホルモンやホルモン様物質を含んでいる生化学的液体(ホルモンカクテル)である。 「牛乳・乳製品と日本の少子化」 続きはこちら↓ http://ameblo.jp/don1110/entry-12077061846.html 人気ブログランキングへ どちらか↑ ↓1つでもクリックしてくださると、とっても嬉しゅうございます。 にほんブログ村 医療情報 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年11月11日 18時23分45秒
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