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乳癌は早期発見も早期治療もいらない

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2015年11月16日
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カテゴリ:いろんなこと
 記事をシェアします。
なんだか「それっておかしいのじゃないの?」
という点があるのでシェアします。

この本は良いと思うので、シェアさせていただきますね。

「医師が知らない余命を延ばすがん養生生活」という本を読んだ。
著者は、日本で生まれ育った日米ハーフの男性で、腎臓・肺・リンパ節にがんが発見され、余命6ヶ月宣言を受けるも、その後4年半もお元気な方。
今でも寛解したわけではなく、がんと共存されているのだが、お金持ちなのに先端医療の類は受けず、「がんは生活習慣病だから」と、世界の各地を巡って病院や治療師を尋ね、様々な治療法にトライする。
その成果を活かすため、伊東に、他のがん患者たちもそれらを体験できるようなセミナーハウスを作る。
そのような経過が紹介されている一冊だ。
ちょっと内容をご紹介すると。。

・抗がん剤は、微量を寝る前に服用すると、効果も免疫力もUPする(これは私も、兼ねてから実践しているが、彼は、石原結實医師に勧められたそうだ)
・五年生存率が低くても、それは、「確かにそれ以上生きている人もいる」と捉える
・万策尽きたと思われたならば、断食という手がある(石原医師などの勧めで、短期間のものを何度か経験された後の意見)
・食事療法では、ケトン食がベスト(糖質をできるだけ抑え、動物性タンパク質も制限して、代わりにオメガ3系の「良い」油脂をたくさん摂る)
・リンパマッサージは、全身ではなく下半身だけの方が、リンパ球数の数が増えやすい
巻末には、彼のセミナーハウスで体験できる、たくさんの食事法や入浴法、健康器具などの解説もある。

というわけで、私がケトン食に出会ったのは(どこでどうしてだったか忘れたが)、やはり正解だったのだろう。
一週間経って、夕食では糖質は摂らないというのにはすっかり慣れた。
これからは、朝・昼食でも少しずつ減らしていき、でもあまり筋肉は落ちないように、できるだけ運動しよう。
人間の身体は、約三ヶ月で、主要な部分が入れ替わるという。
その頃の体調(というか検査結果)が楽しみだ☆

https://www.facebook.com/masashi.ugajin.1/posts/469193493260356?pnref=story

>・抗がん剤は、微量を寝る前に服用すると、効果も免疫力もUPする
>(これは私も、兼ねてから実践しているが、彼は、石原結實医師に
>勧められたそうだ)

へえ、石原結實医師がそういう治療を勧めていたとは
初めて知りました。本には書いてないよね?

>・五年生存率が低くても、それは、

癌は死ぬのが当たり前の病気だ、ということが前提となっていますね?
それこそが大間違いです。
だから延命が目標になる。
完治を目標にしてください。

>・万策尽きたと思われたならば、断食という手がある

万策尽きる前に断食を行ってください。

>・食事療法では、ケトン食がベスト

あたしは、炭水化物がエネルギーの基本となると思っています。
もちろん玄米です。小麦粉食ではありません。

>私がケトン食に出会ったのは(どこでどうしてだったか忘れたが)、
>やはり正解だったのだろう。

ケトン食においては肉食を禁止していませんよね?

それこそが間違いです。





★本日2つめの記事でした。前のも読んでくださいね★

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最終更新日  2015年11月16日 23時25分17秒
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