テーマ:抗ガン剤の副作用(86)
カテゴリ:いろんなこと
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なんだか「それっておかしいのじゃないの?」 という点があるのでシェアします。 この本は良いと思うので、シェアさせていただきますね。 「医師が知らない余命を延ばすがん養生生活」という本を読んだ。 著者は、日本で生まれ育った日米ハーフの男性で、腎臓・肺・リンパ節にがんが発見され、余命6ヶ月宣言を受けるも、その後4年半もお元気な方。 今でも寛解したわけではなく、がんと共存されているのだが、お金持ちなのに先端医療の類は受けず、「がんは生活習慣病だから」と、世界の各地を巡って病院や治療師を尋ね、様々な治療法にトライする。 その成果を活かすため、伊東に、他のがん患者たちもそれらを体験できるようなセミナーハウスを作る。 そのような経過が紹介されている一冊だ。 ちょっと内容をご紹介すると。。 ・抗がん剤は、微量を寝る前に服用すると、効果も免疫力もUPする(これは私も、兼ねてから実践しているが、彼は、石原結實医師に勧められたそうだ) ・五年生存率が低くても、それは、「確かにそれ以上生きている人もいる」と捉える ・万策尽きたと思われたならば、断食という手がある(石原医師などの勧めで、短期間のものを何度か経験された後の意見) ・食事療法では、ケトン食がベスト(糖質をできるだけ抑え、動物性タンパク質も制限して、代わりにオメガ3系の「良い」油脂をたくさん摂る) ・リンパマッサージは、全身ではなく下半身だけの方が、リンパ球数の数が増えやすい 巻末には、彼のセミナーハウスで体験できる、たくさんの食事法や入浴法、健康器具などの解説もある。 というわけで、私がケトン食に出会ったのは(どこでどうしてだったか忘れたが)、やはり正解だったのだろう。 一週間経って、夕食では糖質は摂らないというのにはすっかり慣れた。 これからは、朝・昼食でも少しずつ減らしていき、でもあまり筋肉は落ちないように、できるだけ運動しよう。 人間の身体は、約三ヶ月で、主要な部分が入れ替わるという。 その頃の体調(というか検査結果)が楽しみだ☆ https://www.facebook.com/masashi.ugajin.1/posts/469193493260356?pnref=story >・抗がん剤は、微量を寝る前に服用すると、効果も免疫力もUPする >(これは私も、兼ねてから実践しているが、彼は、石原結實医師に >勧められたそうだ) へえ、石原結實医師がそういう治療を勧めていたとは 初めて知りました。本には書いてないよね? >・五年生存率が低くても、それは、 癌は死ぬのが当たり前の病気だ、ということが前提となっていますね? それこそが大間違いです。 だから延命が目標になる。 完治を目標にしてください。 >・万策尽きたと思われたならば、断食という手がある 万策尽きる前に断食を行ってください。 >・食事療法では、ケトン食がベスト あたしは、炭水化物がエネルギーの基本となると思っています。 もちろん玄米です。小麦粉食ではありません。 >私がケトン食に出会ったのは(どこでどうしてだったか忘れたが)、 >やはり正解だったのだろう。 ケトン食においては肉食を禁止していませんよね? それこそが間違いです。 ★本日2つめの記事でした。前のも読んでくださいね★ 人気ブログランキングへ どちらか↑ ↓1つでもクリックしてくださると、とっても嬉しゅうございます。 にほんブログ村 医療情報 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年11月16日 23時25分17秒
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