7489812
ホーム \| 日記 \| プロフィール	【フォローする】【ログイン】

乳癌は早期発見も早期治療もいらない

【毎日開催】

15記事にいいね！で1ポイント

10秒滞在

いいね! --/--

次の日記を探す

おめでとうございます！
ミッションを達成しました。

※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。

< 新しい記事

新着記事一覧(全4693件)

過去の記事 >

2015年11月28日

坂本龍一が放射線治療を拒否した理由は「反原発を唱える者がそれはできない」ということではないと思うのだ。

テーマ：癌(3547)

カテゴリ：癌全般

「反原発」は表向きで、本当は、放射線治療が
イミのないことであり、命に関わることが分かっていたからだろう。
しかし、そんな本音を言っては、アーティストとしてはまずい、
ということで、原発と紐つけたのではないか？
と、オイラはそう思ったけど、考えすぎだったみたいだ。

坂本龍一、中咽頭がん治療から復帰
中咽頭がんの治療に専念していた坂本龍一さんが、仕事復帰をしました。

昨年７月に中咽頭がんを公表し、治療に専念していた音楽家の坂本龍一（６３）が３日、公式サイトを更新。健康には自信があったため、がんに「実は自分が一番驚いた」と振り返り、今後については「病気以前の生活に戻ってしまわないよう、与えられた日々を大事にしていきたいと思っております」とした。」
【引用：SponichiAnnex 坂本龍一「体調よくなり」仕事復帰　がんに「自分が一番驚いた」】
坂本さんはこのように言っています。中咽頭がんが分かり「実は自分が一番驚いたのです。もう２０年以上前から健康には大きな関心を抱いてきて、マクロビオティックの考え方は体に染み込んでいましたし、なるべく無農薬有機食品を摂るように心がけてきましたので、健康には自信があり、喉に違和感を感じていても、万が一にもそれが癌だとは疑いもしなかったのです」と振り返りました。

また、最後には「陳腐に聞こえるかもしれませんが、病気は天＝自然から与えられた気づきへの徴だと思い、感謝しています。また病気以前の生活に戻ってしまわないよう、与えられた日々を大事にしていきたいと思っております」と締めくくったとのことです。

中咽頭がんとは？
中咽頭がん患者の男女比は男性に圧倒的に多くみられます。好発年齢は50～60歳代ですが、これは飲酒・喫煙などの化学的な慢性刺激が原因と考えられているためです。中咽頭は口を開けることで自身でも見える部分もありますが、舌根や扁桃腺の周囲は直接見えないため、嚥下時のしみる感じや違和感があるようならば早めに耳鼻咽喉科で診察を受けることが大切です。

中咽頭は、食物や空気の通路であり、食物をのみ込む嚥下（えんげ）や言葉を話す構音（こうおん）をうまく行うための重要な働きをしています。

中咽頭がんの治療は？
治療法は、放射線治療と手術療法に大きく分けられます。ここに、補助的に化学療法（抗がん剤治療）が加わる場合があります。
手術では、切除する範囲は癌の広がりによって判断されます。
放射線治療では、体の外から放射線を当てる外照射と組織内から照射する内照射があり、内照射は治療効果を得たい部分に集中的に放射線を当てることができ、周囲組織への影響を少なくすることができるため後遺症などが起こりにくいとされます。

がん治療における漢方の役割は？
がん治療においては、抗がん剤や放射線治療の副作用が強くて、患者さんが治療を断念してしまうということが多いのも事実です。
漢方薬の役割としては、抗がん剤の副作用を軽減することで従来のがん治療を全うできるように補助することが挙げられます。
また手術後の回復を支援したり、種々の不快な症状を取り除くことで体力の回復を助けることもできます。
様々な訴えに対して、一つ一つ丁寧に対応をしていくのが漢方薬の治療です。
投稿者：編集スタッフ
https://kampodesk.com/reading_matters/78339

坂本龍一さんはあの911の時に近くにいて被爆した、
ということも言われていますね。