テーマ:癌(3547)
カテゴリ:癌全般
何とかしなくちゃ。 でもなかなかなんとかならないんだよね。 「家栽の人」原作者 毛利甚八さん死去 11月23日 20時48分 家庭裁判所の裁判官を主人公にした漫画「家栽の人」の原作者で、作家の毛利甚八さんが21日、食道がんのため大分県の自宅で亡くなりました。57歳でした。 毛利さんは長崎県佐世保市の出身。日本大学芸術学部を卒業後、雑誌のライターとなりましたが、知り合いの漫画雑誌の編集長に勧められたのがきっかけで、昭和62年に漫画「家栽の人」の原作者としてデビューしました。 少年事件の解決と更生に強い信念を持って取り組む、植物好きの裁判官を主人公にした作品は当時、大きな話題を呼び、テレビのドラマにもなりました。 平成13年からは大分県豊後高田市に移り住み、少年院でボランティア活動をしながら、少年犯罪をテーマに作品を発表してきました。 毛利さんは去年7月に末期のがんと診断されてからも、治療を受けながら少年の更生に取り組む現場を精力的に取材し、先月、その成果をまとめた本を出版したばかりでした。 毛利さんは21日午前7時半ごろ、食道がんのため大分県の自宅で57歳で亡くなりました。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151123/k10010317111000.html ご冥福をお祈り申し上げます。 人気ブログランキングへ どちらか↑ ↓1つでもクリックしてくださると、とっても嬉しゅうございます。 にほんブログ村 医療情報 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年12月12日 12時06分00秒
コメント(0) | コメントを書く
[癌全般] カテゴリの最新記事
|
|