テーマ:癌(3547)
カテゴリ:癌全般
「wantonのブログ」から記事をシェアします。 これは、アメリカが30年くらい前から、放射線治療、抗ガン剤治療、 手術などの三大治療から脱しはじめて、食事、健康食品、東洋医学、 瞑想、音楽療法などをはじめとした「代替医療」の比重を高くすることを、 国家プロジェクトとしておこなったためのようです。 「日本の癌治療は、アメリカの20年以上遅れている! 」というサイトには、 WHO (世界保健機関)が、医学的根拠があるとして認めている代替え医療、 ・栄養免疫学を背景とした食事療法 ・機能性食品などのサプリメント療法 ・ストレスを減らして免疫力を高める心理療法 ・東洋医学(漢方・鍼灸・気功など) ・インド医学(アーユルヴェーダ) などに関して、現在のアメリカでは、約 60パーセントの医師が代替え医療を 推奨しているそうで、その結果は、上のグラフに現れていると思われます。 つまり、抗ガン剤や放射線治療から抜け出したことにより、 「ガン死亡者を減らすことにアメリカは成功しつつある」ようなのです。 カナダのガン治療 肺ガンも、日本では、ほぼ 100%抗ガン剤を盛られ、放射線を当てられ、 手術で切られます。 ところが、カナダでは、もっとも多い治療法は「何もしない」なのだ。 なんと「無治療」が 22%。 最近の研究では、「何もしない患者が、もっとも治りやすい」ことが、 わかってきたという。 「手術」は、たったの 6% (日本は 17倍)。抗ガン剤は 5%(日本は 20倍)。 「抗ガン剤」と「手術」は 12%(日本は 33倍)。 日本では、国際的レベルにくらべて、抗ガン剤は 20倍、手術は 17倍も多い。 がん患者の9割強が代替医療を経験~米国最新がん事情 米国代替医療への道 米国が「がん」に宣戦布告したのは1971年。 ヴィクトリーまでの道のりは まだ遠いが、 死亡率は年々減少傾向を示している。 がん予防で 「納豆」 など日本の伝統食が注目され、 既存の西洋医療と代替医療を組み合わせた 治療効果への 関心も高まっている。 (略) がん患者の97%が代替医療を試みる 死亡率減少という朗報に加え、がんと代替医療に関する興味深い 調査報告も 最近発表された。 フレッド・ハッチンソン癌リサーチセンターの調査報告で、 1997年2月から1998年12月にかけて乳がん、または前立腺がん、 大腸がんと診断されたワシントン州西部に住む大人356人を対象に 電話でインタビューしたところ、約97%がなんらかの代替医療を 利用しており、その結果、ほぼ全員が体調がよくなったと答えたという。 <引用終わり> 続きはこちら↓ http://ameblo.jp/64152966/entry-12107478218.html ★本日3つめの記事でした。前のも読んでくださいね★ 人気ブログランキングへ どちらか↑ ↓1つでもクリックしてくださると、とっても嬉しゅうございます。 にほんブログ村 医療情報 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年12月20日 20時07分23秒
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