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2016年02月15日

【松田麻美子の「超健康革命」】さんが写真3件を追加しました。FBからです。松田麻美子さんとはFBで少しやり取りをしました。ぜひ読んでください、この本は。

(2)

テーマ：ダイエット！健康！美容！(44443)

カテゴリ：食事について

以下は松田麻美子さんのFB投稿から。

2月6日 3:02 ·
　アメリカ人の牛乳摂取量が激減しています。
米国農務省のデータによると、今日の牛乳摂取量は
1950の6分の１以下です。
　多くの人がもっとヘルシーなプラントベースのミルクを
選ぶようになり、アーモンド･ミルク、フラックス･ミルク、
ヘンプ･ミルクなどのへの人気が高まっています。
これらのミルクが並ぶスーパーマーケットの棚は壮観です。
　「カゼイン（牛のミルクタンパク）」は強力な発ガン物質」
という『チャイナ･スタディー』のメッセージは、
アメリカ人たちをもっとヘルシーな選択肢へと
向けさせているようです。
　一方、日本人の乳･乳製品の摂取量は、今日1950年の
およそ18倍で、その量はアメリカ人の牛乳とチーズの
摂取量を合わせた合計よりも多いのです。
（2010年のデータでアメリカ人は一人一日およそ
97グラム。日本人は117.3グラム）
　世界中どこでも牛乳の摂取量の増加とともに、
乳ガンや前立腺ガンの死亡率も増加しています。
日本もその例にもれず、今日の乳ガンの死亡率は、
1950年に比べ、6.2倍に、そして前立腺ガンでは、
なんと95倍にも増加しているのです。
　この数字は深刻に受け止めるべきでしょう。
1950年当時、前立腺ガンの死亡率はわずか0.2に
すぎなかったものが、今日では乳ガンの死亡率（20.6）に
ほぼ近い、18.9にもなっているのですから。
　『チャイナ･スタディー』には、乳類の摂取と乳ガン、
前立腺ガンとのきわめて密接な関係が克明に説明されています。
　みなさんが、「この激増の一途をたどっている乳ガンや
前立腺ガンの犠牲者にはなりたくない」と願うのであれば、
ぜひ『チャイナ･スタディー』をご覧ください。
あなたの体があなたに感謝することは間違いないでしょう。
　『チャイナ･スタディー』の合本版が、
もうすぐ全国の書店に並びます。
アマゾンのサイトでは予約注文を受け付けていますので、
これを機会にぜひ注文なさってくださいね。
みなさんやみなさんのご家族を乳ガンや
前立腺ガンから守るために。
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1679492472267762&id=1605244489692561

私は合本になる前のこの本の三部作を全て読んでいます。
だから購入する必要はありません。
読んだことのない人には絶対におすすめの一冊です。