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乳癌は早期発見も早期治療もいらない

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2016年02月16日

『チャイナ・スタディー』超お勧めの書籍です。私はすでに読みました。この本は『葬られた「第二のマクガバン報告」(上)(中)(下)』を合本にしたものなのです

テーマ：牛乳のこと(330)

カテゴリ：牛乳・乳製品

牛乳論争があります。
ヨーグルト論争もあります。
肉食論争もあります。
低炭水化物食論争もあります。
その他、健康と食事に関してはいろんな論争があります。
タイトルの書籍はぜひとも読んでください。

チャイナ・スタディー [ T．コリン・キャンベル ]

翻訳者の松田麻美子さんのFBからお送りします。

松田麻美子の「超健康革命」さんが写真2件を追加しました。
2月1日 8:28 ·
去る1月25日付でご紹介した「msnニュース」の記事に対して読者の一人から、下記のようなご質問をいただきました。
　　　「質問なのですが、牛乳は一日どれぐらい飲むと危険なの
　　　でしょうか？
　　　こういう記事を書かれてる人は、必ずといって
　　　大量摂取すると危険だと書かれているのですが、
　　　大量とはどれぐらいのことなのでしょうか？
　　　無知からの質問なので教えて頂けたらと思います。どうぞ
　　　よろしくお願い致します」
　　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
　ご紹介した「msnニュース」の記事を記したのは私ではありませんが、下記は私の意見です。
　牛乳は赤ちゃん牛のための食べ物であり、人間の食べ物ではありません。哺乳類でほかの動物のミルクを飲んでいるのは人間だけです。そして、生涯離乳しない動物も、人間だけです。
「人間の体にとってふさわしくないものは、量とは関係なく、摂取するべきではない」というのが、私が提唱する「ナチュラル･ハイジーン」の理論です。
　
　そして、この理論が正しいことは、この20年ほどの間に栄養学や臨床医学の分野で行なわれてきた信頼のおけるさまざまな研究が裏付けています。
　
　牛乳がどれだけ有害なものかをお知りになりたい方は、ぜひ『チャイナ･スタディー』（グスコー出版）をご覧ください。
　
　ご一読いただければ、牛乳やチーズ、アイスクリーム（乳牛使用の）などはもう二度と口にできなくなるはずです。
　『チャイナ･スタディー』の合本版が2月上旬に刊行になります。
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1678069175743425&id=1605244489692561

これは秀逸。女性には絶対に読んで欲しい本です。