乳癌は早期発見も早期治療もいらない

それから戦後生まれの方々ですが･･･。

昭和２５年前後生まれの方が６５～７０歳になるころから、
平均寿命は下がっていくと思われます。
（ちなみに野母伊は昭和２８年生まれです）
何故かというと、アメリカの、親切を装った陰謀により、
完全パン食給食の洗礼を受けてしまっているからです。
パンだけではありません。
脱脂粉乳のかび臭いミルク。その後はやっとビン入り牛乳。
その後は紙臭いテトラパック牛乳。
あ、牛乳は今でも給食には必ずや出ているのですね？
米飯給食の日でも牛乳が出てくるのですね？
ご飯だったらお茶だろうにね？
でもこの時代の人たちは、子供の頃の家庭における食事は
まともでしたでしょうから、被害は少ないと思われます。

それから、昭和５０年以降に生まれた方々。
危ないですね。百寿者になれるかどうかとっても疑わしいです。
何故かというと、子供の頃から食の欧米化に
どっぷりと浸かっているからです。
経済成長と共に、裕福になり、それに畜産業が発展して、
肉が豊富に出回り安く食べれるようになりました。
いろんな乳製品が発売されるようにもなりました。
甘いお菓子類がたくさん出回るようになりました。
油まみれのスナック菓子もたくさん出回るようになりました。
清涼飲料水もたくさん出回るようになりました。
インスタント食品もたくさん出回るようになりました。
ファストフード店もあちこちに見られるようになりました。
コンビニエンスストアーも一般的になりました。
この年代の方々は本当に食のことを学んで、
正しい食事を実践していかないと、
あとでとんでもないことになるかも知れませんよ？

そして最後は平成生まれの方たちです。

親自身が子供の頃から欧米食の洗礼を受けている。
その二代目の世代です。
フォローアップミルクなんぞもある時代です。
ちまたには食べてはいけない食品があふれ返っています。
そういう中でどうしたら、正しい食を選べるのでしょうか
やはり知識に勝るものはないと思うのです。

つまり、食育です。
食育に関して教育者は難しく考えすぎているようですね。
実は簡単なのです。

「食育とは、何を食べてはいけないかを教えればそれでいい」

その理由も勿論教えます。
ただこれだけです。
今や食育を利用して利益を上げようとする
ハイエナ企業が沢山あるそうです。
あのマクドナルドも出前食育を行っているんですからね？
管理栄養士に、
「ハンバーガーは栄養バランスが良い食品です」
などと言うことも語らせていますからね？

････････ここから引用････････
（前略）
1時間目に続き、管理栄養士であり料理研究家でもある、食物のプロフェッショナル、牧野直子さんにお話をうかがってきました。
そうですね。バンズからは炭水化物。肉からはたんぱく質と脂質。レタスからはビタミンやカリウムなどのミネラルと食物繊維（せんい）。タマネギからはビタミンB1の働きをよくするにおいの成分を得ることができるんです。
【出典】
http://www.chantotaberu.jp/jikan/02/pro.html
････････引用ここまで････････

平成生まれの人たちの健康がこれから先、どうなることやら。

自分で気づいて、食べてはいけない物を食べないように
していくしかないのではないでしょうか？

野母伊としましては、情報は発信しますが、
これは見守って行くしかありません。

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