テーマ:癌(3547)
カテゴリ:食事について
これも違和感のある内容です。 糖尿病の治療薬に大腸ポリープの再発を防ぐ効果があるとの研究結果を、横浜市立大の中島淳教授(消化器病学)らがまとめた。大腸がんの発症予防につながる成果で、英医学誌ランセットオンコロジー電子版に3日、論文が掲載された。 研究チームは、広く服用されている糖尿病治療薬の一つ「メトホルミン」を使う糖尿病患者が、使わない患者と比べ、大腸がんの発症が少ないことに注目。大腸がんになる前段階のポリープを切除した患者151人を対象に、メトホルミンの服用により、別の部位でのポリープの再発が抑制できるかを調べた。 その結果、メトホルミンを毎日服用したグループでは、切除後1年間のポリープの再発率が32%と、服用しなかったグループの52%を下回った。重い副作用は起きなかった。 研究チームの日暮(ひぐらし)琢磨助教は「研究をさらに継続して、大腸がんそのものの発症を抑制できるかを検証したい」としている。 (2016年3月4日 読売新聞) http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=131169 大腸ポリープの再発防止に薬剤を使うという発想が間違っています。 食事を中心としたライフスタイルを正しい状態にすれば 再発はしないものです。 ★本日5つ目の記事です。前のも読んでくださいね。 人気ブログランキングへ どちらか↑ ↓1つでもクリックしてくださると、とっても嬉しゅうございます。 にほんブログ村 医療情報 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年03月08日 16時39分22秒
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