テーマ:癌(3547)
カテゴリ:癌全般
「糖質」と一口に言ってもいろいろあるでしょう?
玄米と砂糖を同じ糖質ととらえていいはずがない。 「糖質はがんのえさではない」という発表も最近ありましたね。 「タバコが肺癌の原因だ」が真実でないことは、 喫煙率が減っているのに肺がん患者が増えていることを 考えれば分かります。 日本人は昭和37年ころが米の消費量が一番多かった。 では癌患者も多かったのでしょうか? 現在では米の消費量はその2分の1以下になっています。 しかし癌患者は現在の方が圧倒的に多い。 「糖質はがんのえさ」──9月に妻で女優・川島なお美さん(享年54)を胆管がんで亡くしたばかりのパティシエ・鎧塚俊彦氏(50)の発言である。 「Toshi Yoroizuka」のブランドで人気の鎧塚氏は10月27日、東京都内で行われた不二製油「おいしい健康 共創フォーラム」に出席。ロカボ(低糖質)スイーツのプレゼンテーションを行った。鎧塚氏は現在、北里研究所病院の教えを基に、低糖質スイーツにも力を入れている。 「日本は低糖質の分野で遅れている」 海外修行の経験を積むため、鎧塚氏は20年ほど前、オーストリア・ウィーン郊外にあるバックハウスアンナミューレに勤務していた。当時、ウィーンは街のどのお店でも低糖質スイーツがあったとのこと。鎧塚氏は「日本もスイーツのレベルは世界トップクラスにあるが、低糖質の分野はまだ遅れている」と指摘した。 さらに、自身の左目がほとんど見えにくくなった病気や、なお美さんががんになったことから、健康維持の大切さを意識するようになった件を話した。極端な制限など短期的な健康維持はダメとし、長期的な視点を踏まえて「ムリせず美味しいものを食べて楽しんで生きる」ことを訴えた。 そんな鎧塚氏のプレゼンテーションの中で、一番注目を浴びたのは、この一言だった。 「糖質はガンのえさなんです」 これを各メディアが見出しにして報じたところ、一部からはこんな声が聞こえた。 「菓子職人がそれを言うの!?」 「パティシエが糖質は危険と言うのも……」 しかし、このような炎上スレスレの反応はほんの少しであった。 意外にも、ツイッターには優しい声が溢れたのである。 「立場が難しいからこそ説得力がある」 「奥さんが亡くなった直後のプレゼンだから、感慨深い」 「何事もほどほどにバランスよくが一番」 このように、鎧塚氏に共感し「がんばって」と応援する声がほとんどであった。 報道陣にもお客さんにも丁寧な鎧塚氏の人柄 鎧塚氏は、なお美さんが亡くなった直後に殺到した報道陣に対し、多忙な中でも丁寧に接し続けた。このことからも、なお美さんの葬式が行われた時期には、鎧塚氏の優しい人柄に関する記事も出た。 「自分の出演ドラマや映画の宣伝のときは愛想がよくても、それ意外は横柄というのが一般的な芸能人、文化人です。ところが鎧塚さんは、痛々しいほどに真摯に対応されていた。なかなかできることじゃない」(スポーツ紙記者) 鎧塚氏は低糖質スイーツのイベント当日、自身のfacebookで報道内容について補足している。一連の報道に目を通したうえで、「内容は間違いない」と報道陣を立てた上で、低糖質スイーツを新しい選択肢として開拓していく強い決意を綴っている。そして、スイーツの本質については、 「ガツンと甘いスイーツこそ心の栄養!」 正統派フランス菓子やドイツ菓子の伝統を、改めて尊重している。 鎧塚氏のfacebookにはファンから多くの反響が寄せられているが、1つずつ丁寧に返信している。そんなところからも、鎧塚氏の人間性が見えてくる。 スイーツで多くの日本人の心を癒してきた鎧塚氏に対し、これからも長く活躍し続けてほしいと、エールが殺到した。 (取材・文/春山修司) http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20151103/DailyNews_1033342.html?_p=2 最近では痩せようと思っていない人に対しても糖質制限が叫ばれています。 なぜこんなことになってしまったのでしょうか? 以下の動画をご覧ください。 なぜ糖質制限ダイエットは広められたのか1 https://www.youtube.com/watch?v=QvjWXUS98Qc 世にも恐ろしい「糖質制限食ダイエット」 [ 幕内秀夫 ] 人気ブログランキングへ どちらか↑ ↓1つでもクリックしてくださると、とっても嬉しゅうございます。 にほんブログ村 医療情報 三朝温泉 三朝館 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年08月13日 21時44分48秒
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