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乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央(34)が17日、ブログを更新し、がんと診断されてからの揺れる心境をつづった。 病院からの帰り道とみられる記述では「『本当に癌になってしまったんだ、これからどうなるんだろう。』どんな顔して、家族に言えば良いのだろう。帰れなくて、ふらふら歩いた」と、ショックと家族への思いが交錯した様子を振り返った。 続いて更新したページでは「念のため笑」と題し「連日、暗いお話が続き、すみません。今、過去の自分になって振り返っているので、こんな形になりがちですが、永遠に悲しくはありません」と、がんが発覚した時を振り返る記述で沈んだ話題になっていることをわびた。 さらに「あの時の自分と今の自分では、湧き出る感情ひとつ受け取り方も違います。これからもぜひお付き合い下さい」と、がんと闘いながら前向きにブログをつづっていくことで、読者の理解を求めた。 >「『本当に癌になってしまったんだ、これからどうなるんだろう。』 食事を中心として正しい生活習慣に変えたら治るよ。 >どんな顔して、家族に言えば良いのだろう。帰れなくて、ふらふら歩いた」 「私乳癌になっちゃった」 と言えばいい。 本人も、家族も、癌のことをよく認識していたら、 そのような言葉になります。なるはずです。 それがそうならない。 それは国民のほとんどに癌に関する正しい知識が全くないからです。 癌のことを正しく知れば、癌は怖い病気ではないのです。
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