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2017年06月19日
テーマ：癌(3547)
カテゴリ：癌全般
「唾液をつかったガン検査」があるという。
五種類のガンが分かるという。 林さんが行った。 だが、唾液がなかなかでない。 唾液を自然に出す方法があるという。 梅干。 原始的な方法だ。 費用は15000円。 これは過去の症例から、膵臓ガンがよくわかるという。 林さんの結果は？ 大腸がんは非常に低い。 その他のガンも全て心配ない。 唾液だけじゃなく、他の検査も組み合わせて検診を受けてください。 ということです。 ガンから命を守るためには検査が大事。 なんだそうです。 テレビでやるガン関連番組は結局がん検診を勧めるだけなのさ。 そうやって、がん患者を発見して、医師と病院と製薬会社が儲けさせるのさ。 この番組に登場したガンからの生還者だって、 たまたま運よく生還した人たちなんだよ。 「転移はなかった」 それって、近藤誠医師の言う「ガンもどき」じゃないか。 胃がんがステージ４で見つかった医師も転移はなく（だと記憶している）、 前年には検診を怠っていたそうだ。 「一回怠っただけでそれまで受けていた15回の検診も 水の泡なんですよ」 みたいな事を語って、がん検診の大切さを強調していた。 この番組を見た人たちは感動して、がん検診が大切なんだ、 と、洗脳されたことでしょう。 なにが一番大切なのか？ それはガンを予防することなのです。 番組内でも「生活習慣」や「食事」のことを言っていましたが、 具体的なアドバイスはなかった。  やっぱり、やっぱりガンは治る！ [ 安保徹 ]  チャイナ・スタディー [ T．コリン・キャンベル ] お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2017年06月19日 22時08分08秒
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