テーマ:癌(3547)
カテゴリ:癌全般
そんな深刻な状況だったのですか。
タレント梅宮アンナ(46)が、父で俳優の梅宮辰夫(80)が前立腺がんと左腎盂(じんう)尿管がんの手術を受けていたことなどを7日、ブログに記した。 父辰夫とのツーショット写真を公開し、「両親が年老いてゆく姿を見るのはやはり、子供として辛いものがありますね。。改めて振り返りたいと思って。。。父、梅宮辰夫は、去年9月に、前立腺、そして今年に入り1月24日に、左腎盂尿管がんの手術を行いました。今回も無事に生還できました」と報告した。 続けて、辰夫がこれまでに経験したがん歴について「1974年私が2歳の時に、睾丸(こうがん)がんから始まりました。既にがんは肺に転移していたそうです」「抗がん剤や、放射線により、、死をまのがれました。。いまだに肺の辺りには、硬いシコリがあります」などと紹介。以来、辰夫は定期的に検査を受けてきたそうで、「検査の度、小さな腫瘍が見つかります。毎回早期発見になるので、大事には至らずに済みます。。それ以来30年近くこのような方法で、身を守ってきまして。。」と説明した。 今回の手術については「9月20日に、前立腺は、ダヴィンチでした。年が明けて1月24日に、尿管がん。。腎臓をひとつ摘出しまして。80歳で、人工透析に入りました。。週3回、一度に4時間。。体力的にも、精神的にも大変ですが、家族ともども協力をして日々生活をしていきます」とした。 また、母のクラウディアさんも昨年、膠原(こうげん)病と診断されたといい「飲んでいる薬も強く、骨が弱くなり 骨盤周りの骨が、脆くなり、骨折を致しました。母もずっと入院しておりました。夫婦そろって隣同士に入院でした。今は、だいぶ回復をして、、少しずつ歩ける様になって。。」と明かした。 そうした中、1人娘の百々果さんが原因不明の体調不良により検査入院し、「私以外みんな車椅子でした。。」とアンナ。「これから家族の病気と向き合っていきますが、出来る事、出来ない事を明確にしながら家族ともども協力をしていこうと思います。このSNSを、通して、似たような状況の方々に少しでも勇気を与える事が出来たら幸いです。そして、いろいろ教えてくださる皆様に感謝しております。。毎回命を助けてくださる、、先生方、いつも、いつも本当にありがとうございます。。」とつづった。 https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201903070000255.html >「検査の度、小さな腫瘍が見つかります。 >毎回早期発見になるので、大事には至らずに >済みます。。それ以来30年近くこのような方法で、 >身を守ってきまして。。」 検査の度に、小さな腫瘍が見つかるのはなぜなのか? それに気づかないといけません。 ガンになったら読む10冊の本 本えらびで決まる、あなたの命 [ 船瀬俊介 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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