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カテゴリ:カテゴリ未分類 私なんぞは、 パンに塗る、しかもギトギトに塗る。炒め物をするときにフライパンに敷く、 などして、食べていました。 そのマーガリンが今では危険な食品として、海外では販売が規制されているそうです。 マーガリンに含まれる危険な物質というのは、 「トランス脂肪酸(トランスファット)」 というものです。これは自然界にはほとんど存在せず、 しかもマーガリンに使用されるのは、人工的に作っているそうです で、トランス型脂肪酸を使用したマーガリンは販売できない国もあるそうです。 日本では規制の「き」の字もありませんね? こういうことって、日本は遅れていると思います。 このトランス脂肪酸は悪玉コレステロールを増やすことがわかり、 摂りすぎると心臓病の原因やぼけやすくなる、ということが分かったそうです。 『子供たちは何を食べればいいのか』(松田麻美子・著) には以下のように書いてあります。 =======引用====== 液体の植物油を個体のマーガリンにするためには、水素添加という プロセスを経るのですが、こうしてでできあがった脂肪は、 原料の植物油よりもずっと飽和脂肪(動脈を詰まらせ心臓病、 脳梗塞の原因となるタイプの脂肪酸)を多く含む、自然界には 存在しない分子構造の脂肪で、「トランスファット」と呼ばれます。 このプロセスを続けていくと、プラスティックができることから、 アメリカではマーガリンは、別名「プラスティック・オイル」と さえ呼ばれています。 バターよりもヘルシーだと思って」常用していると、心臓の周りに プラスティック状の物質がベッタリと付着し、血管壁をもろくしてしまいます。 ======引用ここまで======= じゃあ、バターにしましょうか? まってください。あるんです。日本にも。 トランスファットを極力少なくしたショートニングが。 トランスファットフリーショートニング 500g(常温) 子供たちは何を食べればいいのか【電子書籍】[ 松田麻美子 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年07月02日 16時41分51秒
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