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乳癌は早期発見も早期治療もいらない

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2022年07月02日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
テーマ:食べ物あれこれ(45629)
カテゴリ:カテゴリ未分類

私なんぞは、
パンに塗る、しかもギトギトに塗る。炒め物をするときにフライパンに敷く、
などして、食べていました。
そのマーガリンが今では危険な食品として、海外では販売が規制されているそうです。

マーガリンに含まれる危険な物質というのは、
「トランス脂肪酸(トランスファット)」
というものです。これは自然界にはほとんど存在せず、
しかもマーガリンに使用されるのは、人工的に作っているそうです
で、トランス型脂肪酸を使用したマーガリンは販売できない国もあるそうです。
日本では規制の「き」の字もありませんね?
こういうことって、日本は遅れていると思います。

このトランス脂肪酸は悪玉コレステロールを増やすことがわかり、
摂りすぎると心臓病の原因やぼけやすくなる、ということが分かったそうです。

『子供たちは何を食べればいいのか』(松田麻美子・著)
には以下のように書いてあります。

=======引用======

液体の植物油を個体のマーガリンにするためには、水素添加という
プロセスを経るのですが、こうしてでできあがった脂肪は、
原料の植物油よりもずっと飽和脂肪(動脈を詰まらせ心臓病、
脳梗塞の原因となるタイプの脂肪酸)を多く含む、自然界には
存在しない分子構造の脂肪で、「トランスファット」と呼ばれます。
このプロセスを続けていくと、プラスティックができることから、
アメリカではマーガリンは、別名「プラスティック・オイル」と
さえ呼ばれています。
バターよりもヘルシーだと思って」常用していると、心臓の周りに
プラスティック状の物質がベッタリと付着し、血管壁をもろくしてしまいます。

======引用ここまで=======

じゃあ、バターにしましょうか?
まってください。あるんです。日本にも。
トランスファットを極力少なくしたショートニングが。


トランスファットフリーショートニング 500g(常温)


子供たちは何を食べればいいのか【電子書籍】[ 松田麻美子 ]





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最終更新日  2022年07月02日 16時41分51秒
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