午前中の授業は自分のスキルアップのために何が必要かということをコーチと話し合った。正直自分の中で未だぼやっとしか捕らえられていなかったので、コーチは終始ぼくの書いた可能性調書(Expectation paper)を元に話を進めてこられた。そこに書いていた僕の目標 motive others(周りの人のモチベーションを高めたい)。まず、なぜ自分自身のことよりも他人のモチベーションを上げたいと書いたのかをたずねられた。答えは積極的なものではない。今、チームでひとつのプロジェクトを進行させている。その中で、自分が足を引っ張ることでのチーム全体の志気の低下だけは避けなければという思いから考えついたもの。これができるようになれば付随的に、発言力、交渉力もつくのではないかとも考えた。でもやっぱり根っこが消極的なのでもっと積極的に自分のスキルとして加えたいものを書いたらよいよとアドバイスをいただいた。この授業のすごいところは1週目に自己可能性調書を書き、2週目にコーチと話し合い、3週目に調書に書いたことの進捗状況調書を書き、4週目に再びコーチと話し合い。5週目に。。。。という具合に、コンスタントに自分を成長させるためのアドバイザーがいて、最終的にどれだけ自分が成長したという自己報告書と他者報告書を提出させられ、それがこの授業の成績評価につながる。知識は自分を成長させているという意識はあるが、ここまで自己成長を組織的にサポートしてもらえると2ヶ月でやれるだけやってみようという気になってくる。
英語はまた午後に(;^_^A アセアセ・・・
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