野中りえのブログ『ノムりえのお品書き』

グランヴィア通りを軽くお散歩してから、
地下鉄で

闘牛場へ




“スペイン”と言えば
連想するものの１つが“闘牛”ですよね。


闘牛は開催日が決まっているので、
予め日本でチケットを購入しておきました。

主に日曜日開催なので、
私たちの旅程では、
マドリードでの6/28(日)しか無かったのです。


闘牛については、
詳しい情報満載のサイトがありましたよ〜。

そこからチケット購入し、
ホテルに届けてもらいました。




スペインを代表する闘牛場
ラス・ベンタス闘牛場です。

どこまでも青い空に、
レンガ色の外壁と鮮やかなタイルがよく映える

「HolaSpain」ですね。


闘牛自体は19時開始なので、
私たちは少し早めの18時半頃に入りました。

チケットを持っていたので、
入場もスイスイ

入場して直ぐに、
€1.2の座布団を勧められます。

コレは、借りて良かった〜

闘牛は約２時間ありますし、
コンクリートに座りっぱなしはお尻が痛くなるかと。。。




軽食、ドリンクが買えるBAR

モ〜ォ！流石です

こういうところもカッコイイ




ファンファーレと共に、
入場

音楽が鳴り響き、
一気に華やかなムードに。


私たちの正面のお席、
ガラガラでしょ。。。

スペインでの闘牛人気が落ちている話、
動物愛護の観点から衰退している話は聞いていましたが。。。


とはいえ、
私たちがいる方は満席❕

これは、お席に秘密があるのです。

闘牛開始時間19時は、
スペインではまだ太陽が元気いっぱい

この時期の東京の16時くらいかなぁ。


なので、お席は３つのエリアに分かれています。

日陰席／半日陰席／日向席

闘牛終了が21時頃ですが、
実はその時間帯もまだまだ明るい

私たちは体力的なことや日焼けNGを考え、
日陰席を選択。

お値段にもやや差がありますので、
お仲間と相談してみるのがイイかと。




そぉそぉ！
お扇子を持参してください

闘牛場内は無風でした

そして、造り的にも暑い

お扇子があると、少し楽かと。


スペインの街中、
お土産屋さんでも
スペインらしい華やかな色使いのお扇子が売られていましたよ〜。

お扇子を使っているスペイン人が多いのに驚きました。

自分へのお土産も兼ねて、
お扇子を購入するのもイイかもしれませんね。

ただ、日本で使うには少し大きいかと。






闘牛については、
まだまだ続く〜〜〜。

スペイン旅行はまだまだこれから〜。