non's Garage 収納庫 vol-2
. non's Garage 格納庫 vol-2 トロッコ、途中まで引き出してみました。 全部で 3台 が格納されています。 上の写真では[左]と[真ん中]の2台。 [左]のメインは タイヤ の収納がテーマ。 このトロッコは タイヤ に合わせて作られており、余ったスペースには棚を作り、収納力を 高めました。 えっ? インチが変わったらどうするって? んと、、、、、どうしましょ・・・・ 今、F-30 のノーマルサイズは 18 ・・・ うん、聞かなかった事にしましょう。。。 [真ん中]のテーマは 長物 と残りの収納力。 中でもガンガンと重い物を放り込む事が予想され、車輪は前後の2軸に3輪の仕様に。 事実、マフラーなどの排気系、ノーマルキャリパー&ローターなどを納めました。 空荷 の状態を下写真に。 左奥にダンボールが収まってますが、これ ハーマンのリア・マフラー。これを基準に 棚を作成。 その棚の高さは、収納物によって臨機応変に対応出来るように可動式に。 下写真(製作中に撮影) とはいえ、実際は棚の高さ別に合わせて入れるものを選択しているので、よほどの事が 無いと可動させないかもしれませんね。 まぁ気休め、、、、にはなります。 ぃゃぃゃ、いざという時には役に立ちます (の方が望ましい表現だ) 次の写真はサロン台から撮影したもの。 裏側から撮影しているので、タイヤテーマのトロッコが 右 に居ます。 このトロッコが一番長く出来ており、右端の保護シートにくるんであるサイドステップも 楽々置けてしまってます。 (およそ L = 2,350mm の棚寸) その隣が、ラスト3台目のトロッコで、表題下写真では隠れた[右]になります。 これは、階段の裏側に格納されるので、普段は蓋を開けただけでは見れません。 ご覧になってお分かりのとおり、テーマは ボンネット の収納となります。 E46 のボンネットは、キドニーグリルの部分が L型 に造形されているので、 ここは載せる棚を途中で止めて、下に張り出せるようにしてあります。 そのトロッコの上に見えるのが、真ん中のトロッコですね。 左の タイヤ用 トロッコを元に戻します。 すると、真ん中のトロッコの片側に何か アルミ材 が横たわって並んでいるのが見えませんか? これは、車輪の誘導用レールです。 スーパーマーケットやホームセンターにある台車のように、進める向きを360度に変える車輪 は前方の一軸だけ。 後方の軸のは、前後方向だけに動く 方向固定 を採用。 だってね、全部がホームセンターでドリフト走行できる様な車輪だと、斜めに入ってしまう事も あるし、何より真ん中は重いので、何回も出し入れして駐車しなきゃ、、、と予想。 なので、元の位置に戻り易くするために練った作戦です。 また、前列の車輪にはストッパー付を採用。だってここ、斜面ですから・・・。 では、階段裏の ボンネット用 [右]の格納トロッコを元に戻しましょう。- 格納庫 vol-3 へ -non's Garage オープン★☆ へ 戻る