テーマ:ハムスター
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久しぶりですね。まったく・・・。
毎日プララしてるのに・・・。 実は先日nono子とても大変な体験をしました。 5/31の夜、ハム達のおうちを掃除しました。 掃除も無事終わり、Cherryのおもちゃがグラついていたので 直そうと思い小屋にそっと手を入れました。 そのとたんCherryは狂ったようにnono子の左手の人差し指に 飛び掛ってきました。 指をふっても離れず無理矢理はがしました。 手の平に痺れを感じ、すぐ洗って消毒をしました。 5分ぐらい経つと左腕に赤い斑点手首から肩に向かって伸びてまし た。 指も腫れてパンパンになり曲げられなくなりました。 少し怖かったので殿に救急病院まで車で連れて行ってもらいました。 車中から咳が出始め、病院についたころにはもう喘息の発作になってました。 すぐに点滴がはじまりました。 しかしどんどん苦しくなりました。 あれよあれよと救急車が呼ばれ近くの総合病院に転院されました。 救急車の中でどんどん自分の足や手が青くなりそのうち黄色くなり 血の気が引いていくのが分かりました。 「血ガスが60きりました。」と言う声を覚えてます。 総合病院に着き処置室でたくさんの注射を打たれ 両腕に点滴がいっぱいつながれてました。 電極が身体に貼られ左の後ろの方でピ・ピ・ピ・ピ・・・。 自分の生きているという音が聞こえていました。 なんとか落ち着いてその夜はICUにお泊りしました。 次の日には一般病棟に移りそれから3日ほどで退院できました。 アレルギー検査でハムスターのアレルギーは見つかりませんでした。 たまたまnono子が喘息を持っており噛まれたというショックで 喘息の発作が起こり重積発作になってしまいました。 「死にかけてたよ。というか死んでもおかしくなかったよ。」 とあとで言われました。 たとえアレルギーや喘息ががなくても、自分の体質を知らずに このような状態になるかもしれません。 小さいくて可愛いハムスター、 しかし人間の命を奪いかねない存在だと改めて思いました。 彼らは可愛いしぐさや顔でnono子たちを癒してくれる大切な存在です。 不注意に手を入れたからこんなことが起こってしまったのです。 しっかり気をつければ仲良く楽しく暮らせます。 nono子はこれからも彼らと共に生きていきます。 長々と読んでくれてありがとうございます。 そしてもういちど彼らとの生活を考え みんなで幸せに暮らしてほしいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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