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テーマ:バラがすき!(30734)
カテゴリ:バラのトラブル
先日から始めた、バラの鉢の土替えと鉢増し。 今日までの所、コガネムシの幼虫には出会っていません。 花壇と山茶花の鉢には、しこたま居た、あの憎き白い幼虫・・・ 鉢植えのバラの天敵とも言える、あのムシの姿を、 幸いな事ながら、今回は一度も目にせずに済んでいます バラを始めるにあたり、害虫の事などを調べると 必ずと言って良いほど出合ったあのムシが、どうしても好きになれず (と言うか、あの虫が好きな人は普通いませんよね。) 何とか出会わずに済む方法はないかと、ネットで検索したところ、 何人かの方が、バラの用土に一割ほどパーライトを混ぜると良い。 とおっしゃっていました。そして混ぜる物は他にもあり、 それが卵の殻でした。 卵の殻の砕いた物を入れると、身体の柔らかい彼らには とても住みにくい環境になると言う事を、言っている方がいたのです。 その方も、誰かからのまた聞きで、実際に効くかどうかは分からずに 試している最中でしたが、溺れる者は藁をも掴む?の心境で 私も、パーライトと卵の殻を混入しています。 そのためかどうかは分かりませんが、コガネムシの幼虫は今のところ 鉢の中からは、出てきません。成虫の姿や、成虫の死骸などは 何度か目にしていますので、まったくいない訳でもないのでしょうが・・・。 これに気を良くした私は、今年も植え替え用土に両方を混入しています。 しかし、パーライトは購入すれば良いだけですが、卵の殻は大変です。 先日までの植え替えで、大きなジャムの瓶2本分にためた 約半年分の殻を、全て使い切ってしまいました なので今、我が家のメニューは、非常に卵料理が多くなっています。 そして、会社で作る父と兄の昼食にも、卵が多くなっています 今はただ、献立に対する不満が出ない事を祈るばかりです ちなみに先週までに土を変えたバラは、ミニバラ、バラ合わせて25鉢。 まだ、ほかに70以上の鉢があるので、卵の殻が大量に必要です(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年12月15日 11時27分25秒
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